世の中の人々が連休のサナカである昨日、今日を労働に勤しんでいる折、
学校は休校中なものですから、今日は散髪に行ってまいりました( ・ω・)ノ


就活用の写真撮影会が近日中に行われるので、それに合わせて。
前髪を20cm程バッサリ。横と後ろは元々短いので1cm弱程度の切り方ですがw


縮毛矯正から散髪終了までの所要時間、6時間半!


6時間半、夫婦で経営するその店の店主のご両親の介護に関する話であるとか、
昨年ご結婚された息子さんのトコに赤ちゃんが生まれた話なぞを伺う。


自分から発信するネタがないから、ただただ聴いてたのだけれど、
店主夫人が、突然行った本人も忘れていたような話を振ってくる。


夫人:「そういえばさー、九州行ってきたんだっけ?どうだった?」
me :「?!!…行きましたねぇ~。外国でした!」
店長:「あっちは気候がね…」
夫人:「観光は?したの?」
me :「行った当日に先生方が到着するまで2時間チョッと時間があったんで、
    ヒョイと電車に飛び乗って、
霧島神宮まで参拝してきました」
夫人:「あら~、いいじゃなーい?」
me :「バスと帰りの列車の関係で、参拝制限時間15分。
    到着したバスから降りると見上げるほどの石階段。ソコを駆け上がるしかない」
店長:「で?諦めた??」
me :「前日、4泳法のオジサンからバタフライを仕込まれたお陰で、
    一気に駆け上がってハーハーいいながら、君が代のサザレ石を撮影して。
    また走って、中国人観光客に揉まれながら手と口を濯いで参拝。
    御守を購入して、上ってきた石階段を今度は下って停留所まで」
店長:「間に合ったん?」
me :「はい…余裕でした。加えてバスも時間におおらかで、時刻表通りに来ず」
店長:「電車は?」
me :「お陰様で予定のに乗れたのですが、いかんせんコッチは山。
    ケータイも圏外になるトコが多くて、街に近づいてきてケータイを見たら、
    
先生からの着信と留守電がいっぱい入っててびっくりしました。
    行先と帰りの予定列車と到着時刻をメールしといたにも関わらずw」
夫人:「でも、観光してきたんだねぇ。ちゃんとは見れなかったみたいだけどww
    その
水泳の先生とは最近どうなの?
店長:「その言い方もどうなん?恋人同士みたいじゃん」


いまのワタクシは校長先生の顔をまともに見ることができないくらい、
かつてないほど水泳に関してネガティブな状態。


そもそも好きで始めたものではなく、校長先生その様に一目惚れをしたダケ。
4泳法なぞ更なるオプションに過ぎず、いまより下手にならないように、と
日々、強迫観念だけで練習する現状はモチベーションの維持が困難。


ホラ、あるでしょう?
入社したての1年目は覚えることがいっぱいあって夢中。
だけど、2年目となると仕事の流れや立ち位置が見えてきて…ってヤツ。


「社二病」になるならマダ可愛げがあるけれど(そうか?)、
下手なのに新人ヅラが許されないのは辛いものがある。


前回の教室放課後時に隣のコースで足の練習をしていた新人さんが
「だいぶ長いんでしょう?何年目なんですか?」と訊いてきて。
「年目で答えるなら2年目でしょうか」と返したら、校長先生表情が険しくなった。
「あ、ゴメン。やっぱ2か月です」と言えば説得力があったのかどーなのかは不明。


受験者さんは受験者さんで、校長先生にワタクシの普段の練習時間を訊いてたし。


① 水泳が好き
② ヤル気がある


この2点があれば、上達も速いのでしょう。


ですが、
① 水泳に興味・関心なし
② 校長先生目の保養をしないとヤル気のチラリズムすら出てこない


この2点のヒトとでは、いろんな意味で大きく開きがあるように思われます。


下っぱラヴ♡
いつまでも剥がれることのないココロの初心者マーク。


スポーツ選手なら2年目のジンクスと片づけられる不振ぶりも、
そもそものところで下地がないため、不振以前のモンダイ。


好きじゃないことを楽しくするためには、どのようなアプローチが適当か。


1. 行動変容アプローチ
2. 心理社会的アプローチ
3. 課題中心アプローチ
4. 危機介入モデル
5. ナラティブアプローチ
6. 家族療法アプローチ


正解は…


散髪に時間がかかってしまった為、病院に滑り込んだのは受付終了間際。
アブなかった。。