いい波に乗れば3掻きでイケるか?!と思ったけど、10cmほど届かず無念 。
それでも游方真を4掻きで、がデフォになったことは結構嬉しい。
ポイントは爪先であることにも気づけた♪
爪先をただ伸ばしてると伸びが安定しないけれど、
以前校長先生の足をみたとき、爪先もギュっとしてたので、それを採用。
扇るときは大きく水が蹴れるよう、足指も程よく表面積広めになるよう心がけるけれど、
扇ったあとは伸びるだけなので、そのときは、よりコンパクトになるように…とでも申しましょうか。
そんな発見があったところで、紳士な対応にチョッとドキドキした話をば( ・ω・)ノ
手旗信号翁を筆頭に、あまた接触事故を起こしているワタクシ。
イマサラ誰かとぶつかって痛いもなにもないし(あるけど気にしてられない)、
基本、自分が浮いてグラついた相手を助けるカタチをとるようになっております。
それは手旗信号翁であろうと、オナゴ様であろうとチビッコであろうと、関係なく。
ところが。
本日接触した、パパさん。
パパさんの方が曲がっての接触だったのだけれど、頭と頭がゴッツンコ♪
うをう!と一瞬思ったけれど、そこで動きがブレることはないワタクシ。
兎に角いつも通り、先方の身体を安定させねば…と思った矢先。
パパさん、咄嗟に「ごめんなさい!大丈夫ですか?頭でしたよね??」と
ワタクシの両肩を後ろから抱きかかえてヨロけないようにしてくださるではありませんか!
こんなシチュ、はぢめて…。
手旗信号翁を一瞥しながら、パパさんの包容力の100万分の1くらいアンタにはないのか、と
要求しても仕方のないことを考えてしまった。
パパさんとは一年前の夏くらいに知り合ったのですが、パパさんは息子さんと一緒に来ており、
その息子さんも近頃は友だちと遊ぶほうが楽しくなったようで、と
この頃はパパさん一人でプールにいらっしゃいます。
他の方々とは挨拶も話もしないけれど、ワタクシには声をかけてくださるという、
不思議な感じの、ゴーグルを外した顔を一度たりともみたことがない、謎ダラケのパパさん…。
なんかねぇ。
男のヒトに身体を支えてもらうことなぞ過去にあっただろうか?と考えるほどに新鮮でしたね!
首なら校長先生や上級先生に支えて貰って浮く練習をしたけども。
身体介助で支えることはあっても支えられることなぞ先ずない日々の中で、
罪なオノコよのぅ…パパさん。
久方ぶりに会った男性が。
男:「相変わらず、よく水に乗ってるねぇ!」
私:「相変わらずったって、ここんトコ、サボりがちで…」
男:「あ、そう!俺が久しぶりに来たからサー。新年会とか忙しかったの?」
私:「いえ…そういう真っ当な理由があればいいのですが」
目の保養が出来ないからモチあがんないんだよう!てのが本音なんだけど、
それをそんなに親しくもない方に言えるはずもなく。。
( ´Д`)なんだかなぁ~。