常連父ちゃんと。
父:「おゥ。昨日って校長先生に会ったか?」
私:「ううん?あの足だからねぇ~…趣味の社交ダンスとやらにもイケてたかどうか」
父:「痛そげらったもんなぁ、こないだは」
私:「手術したトコもそうだけど、アレ?男性の後厄って何歳??」
父:「ぶ。あの歳だぞ?60過ぎたら毎日が厄年みてなモンらてww」
三桁まで生きようかとする人々が増えている中で、
後厄含めても65歳未満で完結する『厄年』というものは、
果たしてどれほど関係があるのでしょーか( ・ω・)
今年の場合、61歳(数えで62歳)の方が最後の後厄となるようですが…。
玉数13の流れを終え、身体をほぐしてクールダウンに何をしようか?と
急にガランとした周りを見渡すと、反対側の壁のトコで偽コーチが暇そうにしてる。
クロールでソコまでいって、声をかける。
私:「私とバタフライの時間ですよぉ」
彼:「あんたとバタフライぃ~?!…ヤダ」
私:「どうして?」
彼:「だって、あんたスグに出来るようになるんだもん。教え甲斐がない!」
え…フツウ逆じゃね??
何回教えても上手くいかないからモウ教えたくない、ってんなら納得だけど、
1回言ってその場で出来れば教える方も楽なんじゃないのぅ~??
いともアッサリ振られてしまったけれど、まぁいいやww
失速しないでバタフライ25m行って、背泳ぎモドキをちょろっとやって、
あとはスカーリングをしながら游んでました( ・ω・)ノ♪
帰るとき、いつも踊りながら入水する女性と会ったので、挨拶する。
すると彼女はイヤホンを外して「こんなのを聴いてんの!」と耳にするよう促す。
彼女のイヤホンを耳の穴にまでは入れないまでも、傍に寄せると…。
彼女:「あン!耳の中まで入れちゃっていいのよー?」
me :「これでも聴こえるんで…あ、尾崎だ」
彼女:「んふ☆ ハマってんの!気持ちが若返るみたいよ~?」
me :「聴き過ぎて中二病にならんようにね?」
彼女:「そうね~♪」
って、スキップしながら更衣室に入っていきました 。。
見た目年齢70歳~85歳とも言われている彼女が、何故いまになって尾崎なのかは不明。
尾崎、というのは尾崎豊のこと也。
ご存知ない世代の方もいらっしゃるかもしれないので、念のため。
自販機ジュースが100円硬貨1つで購入出来た時代もあったことを思い出します。
ちなみに今日のタイトルは大江千里か…?