この頃顔見知りになった4泳法のマダム2名から、それぞれ別にお尋ねが。


問1:「日本泳法の教室では、4泳法も教えるの?」
問2:「日本泳法の教室では、何を教わるの?」
問3:「日本泳法って、奥が深いんでしょう?難しいんでしょう??」


問1については、4泳法は教えません。
教室に参加されているワタクシ以外の皆さんは、4泳法を一通り修めているけれど…。


問2については、ナニって言われてもコレって言えるものでなし。
いろんな游方を教わるわなぁ( ・ω・)と思いながら、
「教室では、例えばナントカ伸を200m行ってきてって言われて、ソレやって。
 そしたらナントカ伸を…て、いろんな游方を楽しんでますよ?」
と。
その日そのときの教室に来ている顔ぶれで内容はかわるため、詳しくは言えないw


問3については、4泳法のほうが難しそう。
腕はこう、足はこう。
タイミングがどうので、最近はこうで、ナントカ先生はこう言ってて…。
そういう話を耳にするにつけ、4泳法ってヤヤコシイんだなーっ(・◇・) て思う。
ワタクシが習っている日本泳法の場合、お手本をみたら「こうなるように、はい游ごう!」
出来てるかどうかは水の上からみているヒトにしか解らない。


数をこなして、ある程度出来てると言われるようになってから伝書に目を通すと、
ソコに書いてある抽象的な表現と、自分がやっている内容が漸く符合するという。


ヘタレなワタクシがいまのところ続けていられるので、奥深くも難しくもないと思う。
味わい深く、やりがいがあるという風に解釈してはもらえないだろうか。


サテ、暫く我流でバタフラってたので、マダムK嬢からcheckしてもらう。
スルト、余計な作業が一つ入っていると指摘してくださったので、
おぉ( ゜∀゜)☆ そうだ。跳び箱ポン♪だった、と初心に帰る。


で、跳び箱ポン♪でバタフラったら、さっきと伸びが違うのがワカル。
K嬢 :「すごーい。一言で完璧になったね!」
me :「え…いまの、よかったです?跳び箱ポン♪が?」
K嬢 :「その、跳び箱ポン♪は、どなたが仰ったのかしら?
校長先生??」
me :「これは
駐在さんです。腕の動きは跳び箱をするときと一緒ですよって」
K嬢 :「あー!そういえば、そうね。あの方もなんでもできるからねぇ!」
W嬢 :「いま隣のコースで上手にバッタやってるヒトがいると思ってみてたったら、
    どーやん。yutahaちゃん、いつのまにバッタが出来るようになってん??」
K嬢 :「
ターンも含めて50は軽くイケる雰囲気だったよ?」
me :「そんな体力…モウ
( ´Д`)ナイ」


玉数13を超え、体力的にも残パワーが乏しくなってきているとき。
クールダウンのバタフライに、そう何往復もしてたまるかっつー話であり…。


K嬢 :「でも、日本泳法やってるから何でも一言言うだけでスグできるようになるね」
me :「日本泳法、関係ありますかねぇ??」
K嬢 :「あるんじゃなーい?水の捉え方に無駄がないもの」


そうか…??
明日はイズコのプールも休館日にて、結構混んだプール。
それでも思った以上に速いペースで3,000を終えられたので、バタフラってました☆
〆は競泳用の横泳ぎで♪