非公開にしたけれど、動画サイトに投稿した本場の游方を幾ら眺めようが、
モチベーションが上がってこないのは、ワタクシの場合、不思議ではない。
本場の游方に惚れたのではなく、校長先生の游方に惚れたのであるからして、
その辺は本場の方々には勘弁していただきたいところですが、
そのワタクシのアイドルが負傷もそうだけど、水泳教室も数が増えていることから、
トコトン目の保養をさせてもらえず、従ってモチベーションの維持がしにくい、と。
今日も今日とて、教室プールでの指導はない日だけれど、
全国JOC新潟県予選会なるものの確か大会役員をやってらっしゃるから、
明日も含めてお逢い出来ず…てことは目の保養も出来ないということ。
ついでに言うなれば泳法教室も休みになるので、指導も受けられません。。
先週の教室でのアドバイスは「馴染んできたね^^」の一言だったけれども。
不純な動機で足を突っ込んだディープな世界。
去年はただただ校長先生を拝みたくて、教わりたくて、
平日でも教室プールに足を運んだものですが、今年はまだそのキモチも出ない。
二段伸のお手本も見せて貰った割に、記憶に残ってないしね 。
まだホームプールで游方草のお手本を教わったあの日の、
数メートル先の、近くて遠い届かない後姿の方が、確りと目に焼き付いている。
「あんたのヘンな游ぎって何て言うん?」
「あんた、まさか自分で考えた游ぎじゃねんろ?」
「なんで傘持って游ぐん?雨の日に困らないようになってん??」
「誰にみせる游ぎなん?」
「ソレができると、どうなるん??」
昨日、手旗信号翁が腰を手術した形跡のある男性に対し
「あの人って、歩くだけらてがに、対流がすごくて流されてしもっけ、困んさ」と
コボしてたときに、ゴイングマイウェイのこの方でも凹タレる相手がいるのか、と
少々驚いていた矢先の、声の大きいマダムによる、これら怒涛の質問攻め。
手旗信号翁が弱ってしまう、対流のような勢いをソコに感じて、
こういうことに感情の波が揺れるようであれば、まだまだ練習不足。
そういう認識はあるけれど、なんでこうヤル気が出ないかなーッ?!と
チョッと今月苦しんでおりますです( ・ω・)ノハイ。