Twitterで多くの方が拡散してくださったので、もーいーか、とも思ったのですが、
再度告知を行いたいと思います…が、それはブログテーマ“Hi-Ho”で後ほど( ・ω・)ノ
今日は3つのエピをば。
入水したときはガラガラだったプールも、1時間経てば昨日以上にチョ混み状態。
こちらが「本年もよろしくお願いいたします」「いやいやコチラこそ!」
なんつー、枯れた遣り取りをしてる一方でお若い保護者の方々は
お子さん方の腕を引っ張りながら「おッ。あけおめー!」「ヤダー。ことよろ~」て。。
これも時代でしょうか。
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声楽家のオジサンと。
この声楽家のオジサン、お弟子さんが400人以上いらっしゃいます。
声楽家:「新年になったし、あなたもそろっと結婚を意識したほうがいいんじゃない?」
me :「んッ?!…どなたと??」
声楽家:「どなたって…あ、そっか。あなた、結婚してんの?それを訊いてなかったね!」
me :「私は死別ですよ^^ 」
声楽家:「えッ?!…そっ。それは…去年??」
me :「ちょッヾ(・ω・o) なぜに去年なんですかww えーっとイツだ?」
声楽家:「お子さんは?いらっしゃるの??」
me :「お子さんがいたら、多分ココには来れてないですねェ~」
声楽家:「 (⌒▽⌒)アハハ! そーだね。学校にも行ってるって言ってたもんね。
え?そんで、ご主人を亡くしたなら大変だったでしょう??」
me :「うーん…疲れたのは覚えてるんですけど、結婚して割とスグだったから
思い出もそんなにないし…どーなんでしょ??」
声楽家:「私の奥さんも旦那さんに交通事故で死なれてね。
奥さんからしてみれば旦那さんは他人だけど、奥さんの子どもは違うからね」
me :「いってきますって、そのまま帰ってこないってのは、
ココロの準備がしづらい分、ツライでしょうねぇ~…」
ここで、声楽家の奥さんのジェノグラムを脳内で作成。
今後はいま以上に多種多様な事情を抱えて生活を一にする方々も増えるでしょうし。
声楽家:「私はまぁねぇ。事情を汲んでそれで結婚したから割り切れるんですが、
そんなこともあって子どもとは殆ど口もきかないですねぇ~」
me :「お孫さんを介してって部分もあるのでしょうか?」
声楽家:「そうだねぇ。奥さんの話をしてても思うけれど、女のヒトは大変だよね」
me :「ん?例えば??」
声楽家:「出産だなんだって、教えてる女の子も遠方から来てるコが多いからね。
それで産むたびに声が変わってしまったり、練習が出来なくなったりしてね」
me :「水泳やってる方も冷えるからって、妊娠すると水泳を控える方もいたり」
声楽家:「そうだねぇ。しかし、私が奥さんや子どもに対して割り切った罰なのかな。
がんの手術を受けましてね。それでコンサートもこないだので止めよう、思って」
me :「コンサートは素晴らしかったらしいじゃないですか!」
声楽家:「えぇ、まぁねぇ?そう言ってくださる方もいるから2、3年おきにしてるけど」
me :「次回コンサートをやるときは呼んでください♪…おなかは私も手術してますよ?」
声楽家:「えぇえ?!…あんたもマサカ…がん??」
me :「イヤイヤイヤイヤ…腹膜炎と腸閉塞の手術でミゾオチから縦割れ30cmです^^」
声楽家:「あんた…若いのに いろいろ大変な苦労をしてきてるんだねぇ」
me :「大変なのはおなかの手術くらいで、それも高校生のときだし」
声楽家:「旦那さんが亡くなったのは大変だったでしょう?」
me :「そんなに大きく変わったっていう認識がないのです^^」
声楽家:「若い方の場合は、そうなのかなぁ??」
この話は暫く続くのですが、改めて“大”きく“変”わったのって、
開腹手術を受けたことの1点に限られていまに至っております。
食事の好みが一変したり、運動をしてはイケナイというシバリが出来たのもココから。
あとは全てがナニカの延長上にあったことで、
生活に制限が出来たわけでも特にないし…『大変』ということでもない気がする。
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クレーマーのオジサンがいる。
そのオジサンとは大広間でご一緒はしても、基本的に接点がないため
精々で気が向いたときに挨拶する程度。
ヒゲと違って、そのクレーマーのオジサンから何か言われたこともないしね。
じゃあ、なんでそのヒトがクレーマーなのかと申しますと、
4泳法のオジサン、シンデレラボーイ、4泳法のマダム達の内数名が
接触する度にそのオジサンから「俺はこのプールに十何年来てるんだ!邪魔すんな!」と
かなりキビシメな口調で言われるのだそうで。
実際にその場面を見たことがないので、あくまでも聞いた話ですけれどもね?
そのオジサンのおなかにワタクシの差し手がヒットしてしまう。
私:「すみません、ごめんなさいッッッ!」
彼:「いーんだよ^^ 俺、あんたの游ぎを毎日見ててキレイだなーって思って見てんさ」
私:「マジですか!…わー、嬉しいけど時々蹴っぽってしまってるので申し訳なくて!」
彼:「なにさね、いいんだて。俺、あんたの游ぎにいつも見惚れてるっけさ。
俺が邪魔してるんかもしんねぇ。ほんにキレイな游ぎを幾つもやっててねぇ?」
ねぇ?言われても、自分の游方は見えないし、やってる本人はご不満ダラケ。
明日の足搦をチョッとやってみたけど、足首にスナップを利かせると
片方の脛に片方のふくらはぎが当たって、自分のふくらはぎの硬さが気になる。
本番じゃハチマキ状のもので縛ったり、水深も深くなるから…。
出来ない理由を探してる時点で、社交辞令だとしてもキレイだと言われる筋合いがない。
とまぁ、3点挙げてみたけれども、見事に脈絡がありません。
游んだ後は集中力がトコトン欠如している為、話の落としどころ・着地点を作れない。
誰かと何かを話していても、その中身を覚えていることは殆どなく、
同じ話を2度3度してしまうのは毎度のこと。
特に昨日、今日のようにプールが混んでいる日は より一層の集中力を要する。
なのに、明後日から学校で使うテキストが見当たらなくて(ノTдT)ノウヒー。
前期で使ったテキストなので学校のロッカーには多分絶対ないハズ…なんだが。