む。
事前のストレッチが足りなかったか。
左ももの裏に鈍痛が…。


そんな初泳ぎは年始のご挨拶ばかりで、いつもより400mほど少なめな感じで終了。
過去に年末年始で7キロ増を語ってたクジラも今日は来ており、
流石に7キロ増は応えたのだろーか( ・ω・)と、どーでもいい心配をする。


年末年始は父親が子どもさんを連れてくることも多く、
大広間の波の感覚がワタクシが慣れ親しんでいる環境と大分異なります。


一掻き毎に後ろを振り返りながら背泳ぐ父親。
そこまでして背泳ぐ理由はなんなんだろう??と思ったり。


そんなこともあって、より一層コースロープを蹴ってしまわない程度の場所で、
いつもの片道1種類。

合わせて8種類を終える度にコースロープの玉を1個ズラす、ということをしてまして。


足を考慮すると、ギリギリではあるのですが、離れた場所から見てると
ナニヤラ頭が近づいてくる、若しくは遠のいていく程度に見えるのでしょうか?


二段伸で伸ばしてた差し手を内腿に流し込むとき。
男性のアタマをワタクシの胸元に突っ込んでしまうという、ハプニングが。


差し手を内腿に流し込むときに、差し手の先にいたチビッコを抱き寄せてしまうことは
過去に何度もあったので、そういうことがないように狭い場所を選んで二段伸びてた訳で。


差し手の先に男性が居たことを察知できなかったワタクシも悪い。
カタチとしては、男性の襟足をワタクシの二の腕が抱え込んで、
そのまま流し込むときに逃れられなくなった男性が胸に顔を突っ込まざるを得ない。
そんな状況。


苦しかったろう。
驚いただろう。


未来あるセーネンに非常に申し訳ないことをしてしまった!とは思うけれど、
なんでアンタはソコに居たんだ?!という気持ちもゼロではない。


手足の動きは水中でも、頭はソチラ側に移動してたハズ…。
前を見ないで水中スタートかましたパターンなのでしょうか( ・ω・;)


ともあれ、正月早々大変失礼致しました。
この場を借りてお詫び申し上げます(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ


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なにをするにしてもヒトを避けながら。
片手抜のときも当然そうで、抜き手が誰かにヒットしそうなときは
腕を抜かずにスカーリングで誤魔化して、そっちの手は出さないように心がけたりと、
随分怪しげな片手抜をしておったのですが…。


声楽家のオジサンが前から横から後ろから水中から。
ズーッと眺めて放った一言。


          「忍者みたいな游ぎだね!静かなのにキレがあって」


ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!


片手抜は殿の御前で披露する游方、と聞いたことがあったようなないような。
ピッと水を切って送るので、こんなんでお堀を游いでたら一発でバレる忍者。。


me :「いやぁ、こんなハバのある忍者。一発で見つかりますよ~」
声楽:「そうかなぁ??」
me :「じゃあ、声楽家さんの家から楽譜盗んでこの游ぎでトンズラしましょうか?」
声楽:「ピッ、ピッ。て音がしてるから私だってわかりますよww」


ホラヽ( ´ー`)ノね。



今日は施設利用定期券を更新する日でもありました。
仲の良いスタッフさんが既にゲート用のカードを出して待っててくださったのですが、
私:「ありがとうございます!そのまえに更新をしないと、なのです!」
ス:「う゛ぅ…今日は更新ばっかりだ。。チョッと待ってくださいね」


カウンターヘルプに来たスタッフさんとも仲が良い。
先日ちょうど定期が切れるにあたって、相談に乗ってもらったばかり。
ス:「そーか。今日(定期)更新って言ってましたもんね」
私:「そーなんですよ、お願いします」
ス:「えっと、利用期間が××って言ってたから」
私:「スタッフさん、***円って仰ってましたよね?
(丁度を支払う)
ス:「…
(料金表を確認)、そーですね。お、丁度だ」
私:「話が早くて助かります。今年もお世話になりますが宜しくお願いします」
ス:「はーい。お願いしまーす」


あれま。
遣り取りをそのまま文字に起こしたら、どっちが利用者なんだかわかりませんねw

うでも、日頃からコミュニケーションをとっていると仕事が早く済むのも事実。


そんなこんなで今年も『ゆるく・楽しく・マイペース』で游びたいと思います♪