彼:「1ストローク、ひとつひとつがキレイになったねー!」
私:「…わんすとろーく…??」
彼:「うん。横泳ぎぃ~♪1ストロークでスーッと伸びてさー。イイヨ!」
私:「
差し手で水を押してません?」
彼:「水を押すってナニ?…細かいことは全然わからねけど、キレイだよ。いいよ!」


4泳法のオジサンからオホメのコトバ(?)を頂戴しちゃった。
日本泳法を知らない方から見てもヘンじゃないってことは
細かな技巧は一旦置いておいても、ヘンではないと思ってよいのかしら( ・ω・) ?


ひと掻きをワンストローク、という表現をすることがなんだか新鮮に思えましたww


それで思い出した話なのだけれど、以前校長先生が再放送の『水戸黄門』を見てたとき。
くノ一役でピンクレディーの背が高い方(って誰?)が出てて、
川を逃亡する際に、きれいな煽り足で去っていったので「ホウ!」と思い、
そこの部分だけ吹き替えか?それとも本人の游ぎか?と調べたところ、
過去にそのオナゴ様は日本泳法大会で泳法競技に出ていた記録があったとのこと。


校長先生、忙しがってる割りに実は結構ヒマなんか…??


そんな4泳法のオジサンがキレイだキレイだと乗せてくれた
横泳ぎというか横体の游方でツーッと伸びてたとき。
入水前の滝行コーナーでキャップを取ってガシガシ髪まで洗っているオノコを発見。


スゲー(・◇・) スタイルいいな!
カッコイイ、ちょっと一目惚れしちゃう??!


て、その人が横を向いたら結構ハゲてたので、やっぱネーナって黙って進んでたら
そのオノコは校長先生だったっていう…orz
校長先生、あんなに後頭部キテたっけか??と地味にショック。
ていうか、どんだけ視力が低下してんだ、あたしッて話であり。 。。


教えるのが上手なマダムK嬢より、久方ぶりにクロールをチェックして貰う。
そしたら肘曲げないで掻くversionは完璧だから、あとは肘を曲げて泳ぐ
リカバリーとやらが出来るようになれば競泳選手にも負けないタイムが出ると思うって…。


競泳する気もさらさらない上に延長多く泳ぐ気もない為、
じゃあ肘曲げるのは混乱の元だから、暫くコレでいーやwwでオワリ。


まー、教わったクロールだと面白いように進むのですよ。
疲れないしね♪


オカズに入れると良さそうです( ・ω・)ノ