日曜は持病の調子が思わしくなく泳法教室をお休みし、
昨日は昨日で復調気味ながらも体力的にキビシイものがあった為、
呑気に映画を観て、ヒトカラに行って…て流れで、
これから始まる学業の怒涛に備えて、軽く英気を養ってゐた訳ですが、
いい加減水と関わらないと水の捉え方や感覚が鈍るなぁ、と
百葉箱の中の最高気温が13.3℃の中、プールへ向かう。
プール…空いてるけれど、スペースがない不思議。
それでもドリルのように游方真→二段伸→三段伸→諸手伸→羽交伸→拷伸→片手抜と
乏しいレパートリーを繰り返すしかないのでございます。。
40分チョッとしたら常連父ちゃんがやってくる。
その30分後にダウンちゃんが。
その30分後にお母さん(オトコロお名前不明)が。
その30分後に校長先生が。
その15分後に姐さんが。
ダウンちゃんは違うけれど、久しぶりに校長先生ファミリーが勢揃いじゃーん?と
ある意味壮観なそのグループの様子を生暖かく見守らせて貰う。
ときどき常連父ちゃんがコースロープを潜ってコチラへやってきて話をする。
父:「自分(ワタクシのことですね)、逸ノ城みてなんだってな?」
私:「は?!…モンゴル度合の話ですか??」
父:「ぶ!…違わやーww 出世頭って話だて」
私:「しがないオバサン学生は出世とご縁がありませんが??」
父:「日本泳法新潟支部長がオメのこと一番の出世頭だって話してたぞ?
始めて1年しねーうちに資格取ったのはオメが初めてらってやー」
私:「そんな支部、ありましたか??」
父:「校長先生の日本泳法のは、そういう名称じゃねんだかね?」
私:「初耳~」
というか、そういう話があったとしても校長先生ご本人から聞いた話ではない為
どーにも信憑性が高くないというか、常連父ちゃんの算盤で幾らでも誤魔化せる。
父 :「俺さっきyutahaさんの年齢を紫の帽子の人に訊かれたっけ言っといてやったぞ?」
me :「え…何歳って言ったん?」
父 :「22歳!」
先生:「(⌒▽⌒)アハハ!」
me :「…ッ、どんだけサバ読んでくれたんですかっっっ。…なにか欲しいのある?」
先生:「(⌒▽⌒)アハハ! なんか貰えばいーこてね」
me :「背脂なら余ってるよ?」
父 :「要らねてーww そうか。22歳じゃねかったか?
22歳に見えないくらい、若々しいでしょって言っといたけどな?」
me :「流石に話を盛り過ぎですよ( ´Д`) 」
先生:「(⌒▽⌒)アハハ!」
そんな常連父ちゃんは1年前も今日も67歳と言っている不思議。
誰が幾つだっていいじゃないの、アトラクションじゃないんだし。
こういう話をするから逸ノ城説も常連父ちゃんの捏造・作話なのでは??と
相当怪しいものがあるのですが、いまさら資格の話をされても
過日同様に終わった話で、ソレがあるからって三段伸時のバシャッが
ゼロでなくなるわけでもなくて、なんのかんので日々の練習不足が祟っておりますorz
来る怒涛の学業専念期の折にも、少しは水と関わりたいのだが…。