一昨日、学校から『休校』のご案内があったので、
目立った台風の影響はなかったものの、登校せずに自室でグータラして過ごす。
正しい学生なら、ココでキチンと日々の学習の予復習をするのだろうけど、
筆記用具以外の学習道具一式を学校のロッカーや机の中に入れたまま。
『休校』の可能性も金曜の段階でなくはなかったのだけれど、
マサカ本当に『休校』になるとは思ってなかったのもある。
重いカバンを担いで歩くのもイヤだったってのも否定はしない。
サテ、ひねもすグータラしてても身体は不調ではないため、
全てを睡眠に充てるのもチト気が引けますし、溜まった録画は見たし、
「空いた時間があったら観よう」と思ってるDVDを視聴するには時間が中途半端。
あーそーだ。
無印良品のマンスリーノートの来年度版でも買いに行こうか。
こういう時間でもないと、無印良品の入っている建物には行かないものな。
ついでに豆乳の在庫が2本になってたから、それも1ケース買ってくるか。
思い立ったが吉日タイプなワタクシ。
即座に最寄イオンモールへ( ・ω・)ノゴー♪
先ずは重いものをクルマに運んでしまおうと、豆乳を売ってる辺りをウロつく。
豆乳の試飲を勧める売り子のオバチャンに「どーですかー?」と訊かれるも、
ハコで売ってないなーと、一旦別の豆乳を扱ってるエリアへ移動。
グルグル見回すけど、どうやら箱では置いてないみたい。
売り子のオバチャンのところへ戻って訊いてみようかしらん。
私:「無調整の豆乳を箱買いしたいんですけど、箱では売ってないすかね?」
売:「ケース…ですか?」
私:「はい。1ケース欲しいのです」
売:「ンマー!ありがとうございますぅ~…無調整ね。あったかしら。見てくるわー」
私:「マジですか!畏れ入ります、有難うございます!」
売:「無調整、なかったらゴメンねーッ」
小走りに駆けてゆくオバチャンをお待ち申し述べている間、
オバチャンの代理として、通りすがりの買い物客に試飲を勧めたモンかどうか迷う。
オバチャン、ケースを小脇に抱えて戻ってくる。
売:「お待たせーッ、あったわよー」
私:「おー!ありがとうございます、造作かけました!」
売:「いいのよー。豆乳いっぱい買ってくれてありがとねー!
折角だもん、チョッと飲んでってよ。ゴマとかね、美味しいよ?」
私:「いいんですか?!ワー嬉しい!じゃ、ゴマを呼ばれてもいいですか?」
売:「うんうん。(飲んでるワタクシを見ながら)豆乳いいよねぇ?」
私:「(飲み干して)ご馳走様でした!ゴマも美味しい。…豆乳いいですよ!
生理前に飲むようになってから、生理痛が前よりラクになりましたしねー」
売:「?!…(小声になって)私、そんなん随分昔に終わってしまったから忘れてたわ。
生理なんてもんがあったわねー、そういえば…いいわねぇ、お宅まだ若くて!」
私:「イヤイヤイヤイヤ…」
売:「若いんだわー。私なんて生理あがってから髪は白くなるし、肌もこんなになるし…」
私:「若くはないのですが、豆乳飲んでモーチョッと引っ張ってみようかと…。
(売り子に掌を向け)豆乳飲んで大豆イソフラボンを補給すれば、
まだまだ元気がおありですもの。より美しくなるかもデスヨ(ノ^ー^ 」
売:「ヤーダー。もう、ナニ言ってーん?いやいや、ありがとねー」
私:「こちらこそ重い思いをさせて。ありがとうございました!」
豆乳1ケース買うだけで、このラリー。
どっちが場を支配してるかとか関係なしに、久しぶりに楽しい買い物をしました( ・ω・)ノ
豆乳を一旦クルマに置いてから無印良品に行ったけど、普通にマニュアル対応だったもの。