今日は授業が午後からなので、午前から営業している教室プールへ( ・ω・)ノ
平日の午前は水深可動率の高いプールで水泳教室を開いているようで、
今日も“女性のための○○コース”という、○○の中には近代4泳法各種名称が入り、
その教室目的でプールに来る女性というのも多く見られましてデスネ。。
ホームプールではジェンダーな水泳教室は開かれていないのですが、
それもしても教室プールで開催される教室の“女性”の見た目年齢層の高いこと!
『マダム』をシッカリ通り過ぎ、確実に『おばあさん』という呼称がピタリと合う。
そんな方々が7割を占める感じで熱心に近代4泳法を習っているわけですよ。
…え?なんで『マダム』でなく『おばあさん』かって??
肌の質、弛み、皺、頭髪の傷み具合、体型や歩き方などが
ホームプールで出逢うマダムらよりも、おねえちゃん過ぎるからなのですが…。
仲間もおらず、無言でスル、ぼっち游びはそんなに楽しくないけれど、
2日間水に浸かってなかったので、腹時計と相談しながら存分に游ぶ。
でー、帰りにシャワーを浴びようかと、いかんせんオナゴ様専用教室が複数ですから
女子シャワー室が非常に混み合うのでありますね?
教室終了後にスグお帰りになる方もいらっしゃれば、練習して帰る方もいらっしゃいますし。
でー、シャワー室が空く順番を待っているときに、
前に並んでるお婆さんがワタクシを上から下までシゲシゲ眺めて言うのです。
婆:「はーッ…あんた、水泳選手みたいな身体してるねぇ。いいわねー」
私:「えッ?!この背脂が??」
婆:「背脂なんて!何の選手なの?何年水泳やってんの??」
私:「んとあの、始めたばっかですので…」
婆:「そーんなことないでしょー。その身体だもん。その肩と足なんか典型だわー?
じゃあ、子どもさんのときにやってなすったんだわね!」
私:「いえ、全く」
婆:「(ワタクシの腕をバシバシ叩き)じゃあ、いつから始めてこの身体になったん?」
私:「えーっと…あー、でも顔浸けから1年は経ってますね」
婆:「はぁ?!顔浸けも含めて1年??!…どーやんね!それ。
ハー、大したもんだ!そりゃ凄いわ。顔浸けから1年で選手みてな身体になるん?」
スマヌ。
小・中学生選手なら知り合いにいるが、ホカの水泳選手はワカランので
お婆さんの言う“水泳選手”とやらが、どんな身体をしているのかがワカラン。
彼女が驚いているうちに個室の一つが空いた為、その場で別れましたが、
水泳選手って、そんなに背脂がのってるんでしょーか( ・ω・) ?
というか、オケツに合わせた水着だと胸がつぶれて背中に流れ、背脂化。
胸に合わせた水着だとオケツと足部分がスカスカになるという…。