資格審査に向けて所謂『練習』をしていたときは、もっとこうした方がいいかな?
あー、やっちまったよ要修正だーって色々思うことがあったのだけれど、
審査も終わって、プールに行ってタダタダ遊ぶだけの身となったいま。


なんかダレてるっていうか、審査前よりも劣化したような気になって正直不安。
そんな気持ちを伯爵夫人に呟いてみると…。
夫人:「そーぉ?キレイよー?波も立たないし、静かにスーッと真っ直ぐ進んでるよ?
    スピードが落ちたとか掻く数が以前より増えたとか、そういうがあるの?」
me :「いや…ないんですけど、練習ではなく遊んでいるという辺りで
    既に相当気を抜いてるってのと、
校長先生もチラ見するだけ何も仰らないから」
夫人:「
校長先生が何も言わないのは、游げているからじゃない?」
me :「ソレハ…当面審査がないから放置してるのかも」


別件で困惑していることが1つある。
それはワタクシのクロールモドキについて。


よりよいクロールを研究(?)し続けてン十年って方から
「yutahaさんのクロールってノビノビしてて綺麗だよねー。もっと泳いでみせてよ」
なぁんて、上手したって何もでない。精々で差し上げられるものは背脂くらい。
そんなワタクシに「私もそういうクロールを泳げるようになりたいのよー」と仰る。


一方、社長はと申しますと
「yutahaさんのクロールって下っ手糞だよねー。自分でも下手ってワカルでしょ?
 誰がどう見たって下手だもん。やっぱり初心者だよねー。速く泳ぐ気ないでしょ」


速く泳ぐ気は元よりないが、ワタクシのクロールモドは結局のところドッチなんだ?!と。


初心者だから下手と言われても、そりゃソーダロと思うし、
速く進む気がないからノビノビらっくり1掻き1掻きをゆっくり長くやってるのも事実。
でー、自分で自分のクロールモドキがどんなだか見えてない訳で。


下手でも綺麗でも4泳法に重きをおいてないので、どっちでもいいっちゃどっちでもいい。
けど、多数決で言うなればどっちなんだろ??という想いはある。


で、どっちなんでしょーね。。


今日は校長先生がお帰りになる直前にお互いの存在に気付いた間の悪さと、
点検して貰おうにも一風変わった所謂横泳ぎをするメンズ3名が
大広間を縦横無尽に往来しておった都合上、拷伸の点検をして貰うどころではありませんで。


それ以外は、色々順当にコトが運んだシアワセな1日でございました( ・ω・)ノ☆