ヒゲには逢わなかったけれど、どういう訳か夕方から子連れやカップルが大勢で
久しぶりに芋洗いで高波な大広間にて、横体の游方で遊べなくなる。
しょーがないので片手抜の練習でもするか、と試みるも、畢竟水深1.1~1.2m界。
相変わらず足で浮きを取ることが上手くいかず首を捻っているところへ校長先生がッ。
おぉ( ゜∀゜)☆
いいタイミング。
今日こそ拷伸を!!
空かないかなー?空かないなー。
大広間は芋洗い・高波なのに対し、コースはガラガラなのが恨めしい。
校長先生はコース派で、立游のときと遊ぶとき以外は基本的に大広間には来ない。
さりとて泳げない身分のワタクシがコースへ行って教えを乞うなどということも出来ず。
片手抜が上手くいかない状態で拷伸を教えてクレってのがそもそも烏滸がましいか??
時間は遡る事2時間半前くらいでしょうか。
午後の4泳法の教室が終わったようで、4泳法のオジサンも気にかけてくださってた
併修校の夏試験結果が本日発表になったこともあり、ご報告をば。
ワタクシ:「お陰様で夏試験合格です。オールA判定で今年度履修分の試験が終わりました」
オジサン:「おー!良かったね!!エライエライ、よく頑張った!!」
すっごいニッコリされて、ワタクシのほっぺを両手でグリグリ擦るオジサン。
そのときは人も少なく波も静かだった大広間を横体の游方で遊んでると…。
オジサン:「しっかし、結果が出てホッとしたんだか、いつもより身体が伸びてるね」
マダムA:「前の日に熱出したんでしょー?それで合格するんだから凄いよねぇ」
オジサン:「え?!」
マダムA:「えッ?!」
マダムB:「yutahaちゃん、オジサンが言ってる試験ってナニ??」
ワタクシ :「ん…?今日発表された学校の試験の結果の話ですかね?夏試験の」
マダムA:「えー?!日本泳法のホカにも試験があったの??」
ワタクシ :「定期試験みたいなモンですが、漸くワタクシの夏は終わりました。
これで心置きなく実習準備に取り掛かれます…多分ねww」
マダムB:「じゃあ2つ試験があったってこと?!どーやん、大事なこと黙ってて!」
ワタクシ :「オジサンが試験って楽しみだよねって仰るから、この夏は切ないと嘆いた結果で」
オジサン:「だって試験って楽しいじゃん。自分の実力を試すいい機会だしさーww」
ワタクシ :「国際ナントカ開発なんてのより、自分を開発しないとマズイんですがねぇ」
オジサン:「いいんだよ、いーよ。全部Aなんてそう取れるもんでもないし」
マダムA:「全部A判定だったの?それもスゴイねー。頑張ったねー」
自分の家の家族が、学校の話も含めて関心が乏しい(日本泳法なぞ論外)中で
ヨソの家の方々ってどうしてこうもヒトの成果をヨロコンでくださるのでしょう。
まったくもって有難いことでございます(-∧-)
空いてるプールのメリットは遠慮なく煽り足が出来るということに限るのですが、
ソコと試験結果は別段結びつくものでもない証拠に混みだした途端に腰が引けてるのがワカル。
で、混みだしたから平体の游方に替え始めてってところで話は冒頭へ。
今日って平日でしょ?
子連れもこどもタダ日じゃないし、カップルだって何故今日に集中?!
別段暑いわけでもなし、なんでこんなに混んだのか…ワカランチンでございます。