校長先生が大先生に「何回目の特訓をした」「頑張っている」等、報告をしてたらしく
それを微笑ましく思うと同時に「俺が面倒見るから」という校長先生の言葉を信じ、
昨日まで様子を知りたくてウズウズしてたけれど、イヨイヨ我慢できなくなって…と
大先生が本日、審査目前の鈴子さんとワタクシに指導をば。
つっても、校長先生が不在な為、肩書というか権力というかを利用しての
例えばシンクロさんの練習の場を一部拝借、とか競泳強化の方々のコースを分けて貰うとか
そういう寄生虫的、コバンザメ的練習は出来ませんでf(^_^;
従って、水深1.1mの浅瀬大広間にて横游を中心に練習。
ワタクシはどうやら二段伸がイカン。
【注意事項】
① 差し手を内腿に流し込む場所
② 差し手で掻く場所・位置
③ 全体的に掻くタイミング
全体的に煽り越しについての指摘は一切なく、
教室でしたことのない諸手伸を大先生は一番気にされてたのだけれど、まさかの一発OK。
大先生ってば「校長先生もトシ取った。游ぎの見方が甘くなった!」って。
「俺がみるって張り切ってたから任せてたけど、本場の游ぎはこんなんじゃない」
「大会前日に本場の方からも教えて貰えるように手配するから」と我らというより
校長先生に対して手厳しいコメントが多かったように思った。
校長先生は校長先生で、過去に
「大先生は大会を一度も見たことがないから細かいことを言いすぎる」
「審査員全員が流派の游ぎを熟知してるわけじゃない」ということで、
2人の間の温度差は変わらないまま、向かう日というのが差し迫ってゐる。
どっちの意見を採用するとかしないとかって話ではないけれど、
校長先生がベースを作ってくださり、大先生が仕上げに近い状態に持っていこうと。
そうしてくださってると思った方が、いまの段階では無難なのかなァ( ▽ )o〇O
明日の午前、有難いことに、また大先生が見てくださるとのこと。
それまでに(日焼けしてもいい用の)水着を今日着てしまったので、
明日までに乾けばいいが…と、ソコだけが気になっております。
午前に鈴子さんと大先生から教えて貰ったら、夕方ホームプールで自主練。
出発前日に出来る範囲の努力はしよう( ・ω・)ノが今日の目標デス。