病み上がりで行ったプールは今日もチョ混み。
お盆ラストデーだから、これを乗り越えれば少しは…と淡い期待を抱きつつ、
ぶつからないようコソコソと。また、接触してしまったら即座に謝るといった、
游方の性質上仕方のないことなのだけれど、密やかに大広間で練習しておったのです。
そこへ、水を掻きまわしながらウォーキングするオヤジが。
「横泳ぎやってるとぶつかるでしょう?
アンタの蹴りは強くて危ないから横泳ぎするの、辞めな!気をつけなさいよ!」
なぁんて一方的に捲し立てて去って行ったのだけれど、
アンタの方こそ自由コースという名の大広間で歩いてないで
ウォーキング専用コースに行ったらどーなんだ?!という想いがある。
それにワタクシの蹴りが心許ないから校長先生から注意される訳で…。
男性に蹴られれば痛いけど、女性やこどもの蹴りなんざ痛みのうちに入らん。
間尺に合わないなぁ、とモニャモニャしながらも更に遠慮気味に練習してたら
プールサイドで仁王立ちしてジッと見ていた校長先生が
『腰が引けてるポーズ』からの『ビッと伸びたポーズ』をしてみせる。
校長先生の気持ちはワカルがメンタル的環境的にソレが出来ないんスよ(´・ω・`)と
独りショボクラしてたのでございます。。
そしてオヤジ再び。
「横泳ぎは辞めろって言ったでしょ?なんでやってんの?!
金輪際禁止。メーワクなんだよ。やるなら後ろにも目をつけるか背泳ぎにしなさい」
何故に背泳ぎ…??
コースで言われるなら納得もしようが、歩いても遊んでも何してもいい大広間。
スタッフさんでもなく、イチ利用者のオヤジに言われたくない。
つか、そのオヤジはそれこそ背泳ぎしかしないじゃん。
それも隣のコースまで腕を伸ばして「俺アイツに尻触られた」「私、背中撫でられた」
といった苦情的発言もチラホラあったりする彼独特の
妙ちくりんなシブキ満載ノロノロ背泳ぎ。進まないので後発が中々出られないという…。
コースで練習しないワタクシには背泳ぎも出来ないし、先ず関わることはないだろうと
高をくくってたのが仇となったか?!
あぁッ!激しくイライラするぅ~www(ノTдT)ノ