鈴子さんの仕事の都合にあわせ、夜の練習をしてみることに( ・ω・)ノ


世間的には夕餉の時間帯であったりもすることから
「鈴子さんと練習します」という連絡は校長先生にしたものの、
そこで指導者がつくとか、そういうことは一切期待しておりませんで。


そんな夕方。
『本日××時、教室プール承知。何時ごろまではシンクロ。
 その後閉館まで強化選手の練習がある。選手が少なければコース都合可能性あり
(略)


まさかの校長先生からのメール。
普段その時間帯は「晩酌の時間だ」つって、ホームプールを退出されてましたよね??
やー、でもマジかー!嬉しい!!


約束の時間に入水すると、既にシンクロの人々が練習をしてゐる。
鈴子さんと身体を温めていると校長先生が現れて仰る。


「シンクロが練習してる一部を借りられることになった!」


いきなり水深3m界へ。


ところが、あくまでも自分の感覚なのだけれど水深の深い方が身体の伸びがいい気がする。
それに足で浮く練習をするにも、この深さはイイ感じ♪


ただ、隣のコースで飛び込み練習をしていたのもあって、浴びるシブキ、パネぇ…。
時々校長先生ってば、飛び込みの人々にも教えに入って、
鈴子さんの泳ぎだしのときに「いまのイイヨ!」なんつって「え?!」っと振り返る鈴子さん。
なァんて場面も何度かあって紛らわしかったんだけどww


シンクロの人々の練習が終わり、強化選手の練習が始まる頃。


先生:「強化のコースを1コース分けて貰ったっけ、強化選手に負けないように!」
me :「あいや、ありがたいことです。強化ではなく劣化選手なのが心苦しいですが」
鈴子:「ですね」
先生:「…。」


わー。密かに怒らせてしまったけれど、あんな速いコ達と同列扱いはキビシイ。


校長先生から指定された游方で往復。
戻ってきたところで助言を頂戴するスタイルに。


ところが、校長先生ってば相変わらず鈴子さんにはイロイロ仰るのだけれど
ワタクシには「何回掻いた?」くらいしかお尋ねにならない。
あんまりにも寂しいので、鈴子さんにアドバイスされた後、


me :「(自分を指して)以下同文な感じですかね?」
先生:「ん?yu-は泳ぎこんでるから問題ない!」


ほむ( ・ω・)
目立った問題が見当たらないから何も仰らない、と。
しかし、自分の中では不本意な内容であることに間違いはない。
自覚がある範囲で修正してけってことでいいのカシラ。


とりあえず明後日までは夜練♪


「こういう練習を10回もやれば自信つくダロ」校長先生はニコニコと仰る。
集中してヤレる、接触しないでヤレる、プロ(?)にcheckして貰える、という点では
トテモ貴重な練習時間ではあるけれど、練習って何度練習しても足りるということがない気が。


ビビリでヘタレな心配性の典型的発想なのかもしれんけどね。。


て、ことで夏休みの学習は普通に午前から行っております。
当たり前か(^^ゞ