me :「昨日、諸手伸の練習をしてたらバイト監視員のにーちゃんが
“真面目に泳いでください”って言うので、地味に落ち込んでて…」
先生:「(⌒▽⌒)アハハ! どれね、諸手伸でねーていいっけ、ちっと泳いでみた?」
されば、と游方真で何度か往復をしてみる。
勿論、導入は羽交伸で。
me :「…どんなもんでしょう?」
先生:「煽り越しはだいぶなくなったね!
ただ爪先を揃えるんじゃなくて、足全体をくっつけらんねかね?」
むむーん。
意識しないと出来ないわけではないけれど、なんか違和感が。
帰宅して気づいたのだけれど、外反母趾っぽい親指なので爪先をつければ踵が離れ、
踵が離れれば爪先が離れるという切ない現象が起こっていることが判明。
それは明日、相談しよう。
me :「まだ足裏、浮いて来ないですよねぇ…」
先生:「うんだね。沈んでるね。まぁ、それは泳ぎこむしかないからね」
ついでに遠泳大会に一応参加表明してくださった方の名前を挙げるけれど、
校長先生は顔と名前が一致していない模様。
me :「えーっと、某さんは先日の飲み会で先生の左斜め前に座ってた方で」
先生:「おー!あの遅れてきた人ね!」
me :「某さんは先生から一生懸命バタフライを教わってる女性」
先生:「どの女性だ…??…あーあー、あのオバチャン!」
me :「で、某さんは道がわからないからってんで、私と一緒に早めに行きます」
先生:「うんうんうんうん。みんな泳力的にも大丈夫な顔ぶれだねっかね。ヨシ!」
なにがどう「ヨシ」なのかは問わなかったけれど、
片っ端から声をかけていたようで、実はワタクシの中で選定基準があったことをその話で知る。
例えば4泳法の教室に入ってらっしゃる方でも身体の浮きが取れてない方には黙ってるし、
いろんな水泳教室に入っている割りに、成果が見られない方や苦しそうに泳いでいる方。
例えばクロール時に頭の上がっている方には、どんなに話す機会があっても遠泳大会には触れてない。
ところで当日の気になる天候はどうなんだ??
それと肝心の海の家の場所をわかっていないワタクシ。
明々後日の話なのに、こんな呑気にしてていいのだろうか。
ていうか、空いてるのを理由に背泳ぎの練習に手を出してしまった。。
明日は真面目に練習しよう( ・ω・)ノそうしよう。