先日の暑気払いのときにも、また普段のプールでも話は上がってて、
その責任者でもある校長先生のみならず、上級先生も「楽しいですよ」と普及してます
海の日イベント“遠泳大会”なるものがございましてデスネ。。
ワタクシは昨年校長先生から誘われたものの
「しょっぱい想いをするのはココ(プール)だけでたくさん!」とお断りをし、
当日非常に後悔したことや、今回は浮世のしがらみ的に半ば強制参加的要素もあって、
暑気払い時に見せるだけのつもりで渡した案内プリントが、その方に召し上げられたこともあり、
昨日、校長先生がプール退出時に「4泳法のマダムたちにも配っておいて。明日もあるし」と
件のプリント複数枚を頂戴したのですが…。
暑気払い時やプールでも
「わー、楽しそう!」
「いいわー、素敵ね。ぜひ参加したいわー」
「去年も誘っていただいて。今年こそ是非!」
「お話をうかがってると楽しそうなのよねぇ~」
「行きたいです、場所はドコの海ですか?」 等々マダムたちは話しておりまして。
そんな伝言があったので、プリント配布しますねって残ってたマダム達に言ったら
「海なんて行くわけないじゃない、(プリント)要らないわよ」と、ケンモホロロ。。
されば、と4泳法ではないけれどプールで話すこともある方々に片っ端から
…と言っても時間的に入水してたのが20人程度の中の7、8人ではありますが…
男女問わずに声掛けしてみたものの、既に予定が入っていたり、海はNGだったり、
仕事だったりナンダリカンダリで断られまくり、挙句ワタクシってば騙し騙しで過ごしてましたが
トウトウ股関節が脱臼いたしまして本日欠席。当然プールにいける状態ではなく。
コトの次第を校長先生にメールし、お役に立てず申し訳ないと謝ると、
ワタクシの体調を慮ってくださった上で
“遠泳大会参加者は別の大会役員にも声をかけるので本当にもういいですよ。
ところで、遠泳大会受付の手伝いに早めに来ていただけると嬉しいです
”
校長先生、やさしーい 。・゚・(ノД`)・゚・。
目に涙が溢れちゃって。。
更に足が然るべき箇所に納まるよう、奮励努力をするわけですが、
騙し騙しで過ごしていた後遺症なのか、足は収納されたものの腰が痛ひ(ノД`)
排卵痛かと思ってたけど、流石に4日となると長すぎません??…ワカランけど。
ボルタレンもロキソニンも効かず、一動作ごとに「うぅ゛」とか「あぁ゛」とか言ってます。
ところで今回改めて考えさせられたのは人付き合いについて。
例えばホームプールで校長先生に日本泳法の弟子入り志願をした方がいる。
ワタクシも例外ではないのだけれど、ワタクシの前にもワタクシの後にも少なくとも
ホームプールで校長先生に弟子入り志願をして、継続しているのってワタクシ独り。
「校長先生、教えてください。よろしくおねがいしまーす」って言っておいて
その後、校長先生が「みようか?」と訊くと「今日はいいです。また今度」と。
そしてその『また今度』がくることは先ずなくて、
あるときは知ってる範囲内でワタクシが練習しているとき、極稀に、程度。
校長先生自身は「そのとき覚えたい泳ぎを楽しめばいい」というスタンス。
楽しくなかったら続かないし、校長先生に強制力はないし、あったとしても強制する方ではない。
だから校長先生は、そんなにその方に対して大きな期待はしていないかもしれないけれど、
気になるのは校長先生に“教わりたい”と言って寄っていったにも関わらず
「ドーゾお構いなく」な感じになる方々は、どういう気持ちで校長先生と逢ってるのかな?と。
自分がお願いしたことを無かったことにすることが何故出来るのかが不思議( ・ω・)
もう数十年生きれば、そのコツがわかってきたりするのかな。。
その気もないのにその気があるような言動をするってーのは、
場合によってはヒトを傷つけてしまうのではなかろーか、と思うと慎重になります。
自分にとって思い入れのある事柄を社交辞令だと知りつつも積極的に肯定されれば
少しばかりは期待してしまうものがあるのではないでしょうか。
「アラ、素敵な商品ね!ウチにも1つ欲しいわ!」と言うダケ。
「でもね、私の一存では決められないから主人と相談しておくわね」があればマダシモ。
なんだかなぁ( ▽ )o〇O