保冷バッグに保冷剤を忍ばせ、帰りの車中はヒタスラに顔面を冷やしておりました。
そんな日焼ける教室屋外プール( ・ω・)ノ♪



ウォーキングと準備運動、二段伸三段伸諸手伸辺りまでは屋内プールで練習。
その後屋外へと移動し、どーれココでしか練習できない片手抜をば!


って、気合は入っても目の前にモグラたたきのように頭が出たり入ったりしている
男子中学生のカタマリを複数
見つけると、なんつーか…( ´Д`)ね。


10mくらい片手抜モドキをやっては別の游方に変更して彼らを遣り過ごしたりして
なんとなーくダラダラと長水路の往復をしておったのですよ 。


そこへ、昨日に引き続きクジラ現る!!
そんでもって、あれに見えるは社長??!


me :「社長ーッ」
社長:「あれぇ?なんでココにいるの?」
me :「それはコッチの台詞ですよー。私はホームプールが混むので深いココに来ました」
社長:「俺は週末は△プールに行ってるんだけど、なんか50m泳ぎたくなってねー」
me :「日曜は
校長先生がチビッコに朝ココで水泳を教えてるんですが、
    今日は用事があるから自宅へ戻りますってメールが来て、寂しく練習してました」
社長:「そっかー。で、何の練習をしてんの?」
me :「片手抜です。足がアヤシゲですがww」
社長:「どれ、どんなの?…あー、
校長先生が時々やってるアレね!」


社長と語らって少しアウェー感が和らいだのか、同じ片手抜モドキなんだけども
進む距離が当初の10m前後から

25m×2、3回→40m×2→45m→48mくらい→50m×2、
なんだかだで長水路片道片手抜いてイケたよ!!ってのが嬉しくて社長に御礼申し述べる。


社長:「でもサ、こういう練習は独りでやっちゃダメ
    独りで練習すると幾らでも言い訳が出来るからね」
me :「この辺でやめようトカ疲れたからトカ誰かがいるから邪魔になっちゃ悪いトカね」
社長:「それもそうだし、知ってるヒトがいるとカッコつけたいじゃん?見栄っていうかサ」


それは思わんけど、知らん人の中でポツンといるとドコカで緊張するから
どうしても抜き手を前に出すときに力が入ってしまってるのがワカルし、
ぶつかったらどうしよう、蹴っぽってしまったらどうしよう、この練習でいいのかな?
そんな不安は終始あって、さりとてヤラナイわけにはいかない、みたいな。


社長が教えてくれるわけでも点検してくれるわけでもないけど、
知ってるヒトが近くにいる、話せる、笑える、和めるってのが要らん力を抜いて浮き、
出来がどうかはワカランなりに、元々の設定になかった50m完泳が実現( ゜∀゜)☆


自分じゃ見えない片手抜の社長評価はρ(・・。) こんな。
「顔も上下に動いてないし、正面から見る分には泳げてるように見えた!
 …日本泳法はワカンナイから、見えるトコだけの話だけどね??
 でも、50mをソレで泳いだってことは俺が
校長先生に保証するからww」


肝心なのは足なんだが…。
うでも、25mイケれば理想と思ってたダケに出来・不出来は兎も角嬉しい!


と、ヨロコンでて後日校長先生からダメ出し喰らう、なんてパターンもない訳ではない
次の日曜日辺りまでには大まかなカタチにして、申込種目に組み込みたいところですが…。


いずれにせよ、校長先生のcheckが必要になって参ります( ・ω・)ノ
場所が屋外プールなだけに来週の予約を校長先生に、ってのはしづらいしなぁ…。


日に焼けた分だけ練習成果に繋がればいいが、と結局はソコに落ち着くという。


【今日のマナビ】
① 独り練習は捗らない
② 日焼けに気づいたら先ず冷やす!


【校長先生のオコトバ】
人生前進あるのみグッド!


          …人生を持ってきちゃったよ、機関車か( ・ω・)つ゛