土曜日のプールは小中学生がタダ、ということもあって
相当混むだろうとは思っていたけれど…。
プール施設の受付に向かうべくホテホテと歩いていたら常連父ちゃんに遭遇。
父:「おう!」
私:「お父さん、帰り?これから?」
父:「これからのつもりで来たけどやー、132人って書いてあっぞ。どーする?」
私:「14時台に来た人が180人以上だったって話してたから、減ったんですねェ。
私は行きますよ。既に水着仕込んできてるしww」
父:「じゃあ、オメで133人になるんか。どーすっか様子見てからにするさー」
常連父ちゃんと別れ、総合受付に行ったら手旗信号翁と出会う。
手旗信号翁も「いま来たばっかり。これからなんだー」ってニコニコと。
仲のいいスタッフさんが受付にいらしたので、マックスで何人だったか尋ねると…。
A氏:「230人くらいっすかねー?とにかく今日はめっちゃ混んで…」
B嬢:「多かったときで220~240人くらいでしたけど、今日はお客様が切れないんですよ」
me :「そんな切れ間のないところへ入っていくσ(・_・)こんなのも居る、と」
B嬢:「そーですねーww」
それにしても、本当に練習するスペースがない。
常連父ちゃんは観覧席にて本当に様子をみている。
神出鬼没のチビッコたちと、その引率の方々によって1つの游方で25mは先ず無理。
真でも2回できればいい方。
人が多いので煽り足も充分に広げられず、伸びもイマイチ。
加えて背中側になってしまう見えないゾーンの右足で何人のチビッコを蹴ったことか!
ヒトに酔ったのもあって2時間程度の滞在ではあったけれど、数十回は謝った気が( ・ω・)
当然(?)手旗信号翁とも接触するわけで、本日の彼による負傷は
諸手伸中、右耳の裏から首根っこにかけて爪でガリっと引っかかれたのと、
二段伸中のワタクシの胸元に上記同様クロールで突っ込んできた彼の指先がドスッ!とヒット。
胸の谷間の奥に存在する手術痕も引っかかれて痛ヒ…(ノД`)シクシク
混んでなくても接触するヒトなのに、混んでいるから余計に負傷率も上がる。
彼による腑に落ちないケガや事故(水着御開帳等)は何度もあるけれど
それだからといって彼を避けるでもなし、普通に仲良く関われているのが面白いw
私:「翁さん、向こうに行ったら私、帰りますね。お先に失礼します」
翁:「おぉ♪お疲れさま。アンタあれかね?社会人?学生さん??」
私:「学生ですが、トシは社会人ですねーf(^_^;」
翁:「学生さんか。じゃあ水泳部なんだね?」
私:「 (・ェ・) ??」
翁:「学校で水泳部に入ってんでしょ?部活で物足りないからココに来てるんだよね?」
私:「いえあの…学校の関与しないところで日本泳法部員をやってるカンジです」
翁:「そっか。いつも熱心だからエライなーって感心してるんだよ?」
私:「何を仰いますやら!閉館までいらっしゃる翁さんの方がヨッポドじゃないですかー」
翁:「いやァ、俺なんて練習してもサッパ上手にならねっけさー」
うん( ・ω・)ノソコは否定しない。
本を読んでの彼独自の練習方法は校長先生も理解不能な
別の世界の別次元のナニカ、という認識をお持ちでらして
ときどきワタクシに「翁さんのあの練習の意味って聞いたことある?」とお尋ねになるほど。
混んでるってご存知だったからか、御用がおありだったのか。
今日は校長先生、いらっしゃいませんでしたけれどもね?
本日は明日で今季最後の水泳教室のための水慣れに行ったカンジなので、
まぁ、本懐は一応遂げたってことで、変に消耗して帰ってきました( ・ω・)ノトサ。
来月から教室プールの外プールが開放されるから、週末はソッチで練習するかな。
水深1.6mと片道50m(長水路)が魅力なのと、外だけにそんなに混まない…らしいからww
疲れてんのかな、文が纏まんないや(^^ゞ