シツコク微熱。
うでも、明日は練習に行けないので気合をいれて、レッツら( ・ω・)ノ♪ゴー。
わーぉ!
校長先生、既にいらしてるじゃん。
呑気に目の保養をしてたら帰られてしまう。
ウォーキングはサラッと流し、大広間へ移動。
そして先ずは板キックから~♪と2蹴りしたトコで校長先生とご挨拶。
me :「こんにちはー。先日は教室をお休みして失礼しましたf(^_^;」
先生:「うん、こんちは!…yu-さん、まだ本調子じゃねーな?」
me :「( ・ω・) ?」
先生:「キックがいつもより弱い。無理しないでね^^」
片足1蹴り分見ただけで、そのヒトの体調がワカルとか!
伊達に半世紀以上水に浸かってねーな、なんて変なトコに改めて感心しつつ。
me :「ありがとうございます。微熱が少し。
昨日もそんなで、でも大分良かったものだから練習に来たのですが、
もう、身体がブレまくりで浮いてるのがヤット!て感じでー」
先生:「うんうん^^ ゆっくりやればいーがね。無理しないで休むときは休んでサ^^」
なぁんて優しい言葉をかけてくださった割に、
大会の説明を改めて受けた後で真の練習をし始めたら、
プールサイドに上がり、ワタクシの游方を25m歩いて追跡。
そんなのを何往復と真以外…例えば羽交伸や二段伸、三段伸も含めて点検してくださる。
【校長先生による注意点】
① 足が煽り越しになりがちなのでソコを一番に修正すべし(羽交伸ではみられないとのこと)。
② 真のときはメリハリをつける。グッとビッと真っ直ぐに。流れ作業な真はしない。
③ 身体はもう少し伏せる。伸びてるときに波の影響を受けないためにも安定させる。
むーん。
真であんまりビッとしようと意識し過ぎると顎があがるんだよなーッ。
だけど、するとしないとじゃ確かに体幹のブレの感じ方が違うわ。
それこそ波の影響で時々右目が水没するけれど、それはそれで構わないとのこと。
先生:「yu-さん、片手抜はどんなだ?」
me :「え…上から見られている状態で片手抜をヤレと?」
先生:「うん。ヤレww」
上から見られるとそれはそれで、どんな風に映るんだろう( ・ω・)
先生:「うん。左足ぃモット前に出さねと進まねろ?」
me :「それと右の抜き手時にスル気はないのにローリングが入る感じもします」
先生:「うんだね!片手抜、難しいか?無理そうか?」
me :「どの程度のクオリティが求められているのかがわからないけれど、
現状のままだと厳しいような気がしないでもないというか…」
これら一式、会話の遣り取りや校長先生の陸上での体勢も含めて、
校長先生の背後にある監視台に腰掛けてるスタッフさんがニカニカ笑って眺めている。
煽り越し以外の問題点は自分でも自覚があるだけに練習するしかないのだけれど、
ナニ游でエントリーするか真面目に考えないとイカン時期になってきてるのか、と
いまさらながらにコトの重大さを噛みしめつつ、どーすっかなーって。
うでも、マンツーで時間もたっぷりとって貰って点検して貰える贅沢!
伯爵夫人と久しぶりに筏流しも出来たし!
明日は練習時間の確保が難しいけれど、何度も校長先生指導の下で練習できたお陰で、
微熱が下がることはないのだけれど、体幹はバッチリ鍛えられました(o^∇^o)ノ
嗚呼…し・あ・わ・せ( *>ω<)ノ♪うきゃっ