昨日の無理が祟ったのか、今日も熱の下がらない状態で
家人から送ってもらってのヨロヨロ登校。。
2時間続けてのグループワークは、それはそれは辛くて
基本他のメンバーに丸投げし、全体的なまとめだけ口頭で参加するという、
まことに情けない程に使えない人足状態…でも、みんな優しいから誰も責めなかった。
1時間目はナントカ踏ん張ってワークに参加してたのだけれど
2時間目は虫の息もコト切れて、皆さんのお好みでやってチョーダイ的に。
友達:「どーしたんスか?さっきの時間(1時間目)はノリノリでやってたのに」
me :「さっきの時間も虫の息だったんだよ。もうオバチャン、電池切れちゃった」
ってな遣り取りがあったほどに、腸管癒着部分は引きつり、痛み。
38℃台だった体温は、けっこう本体とその思考をも蝕んでいく。
昨日からコトの次第を知っている友だちが帰り道も心配して、
ゆっくりしか歩けないコチラの速度に合わせてくれる。
そしてバスに乗る。
10分程度で駅に着くので、各種掴まれるところを活用して両手で身体を安定させる。
問題は次のバス停で乗車してきたオナゴ様。
ワタクシが立っていた場所の目の前は優先座席だったのですが、
乗車するなりソコに視線が行ったのを見たので、多分座るだろうと思ってゐました。
案の定オナゴ様は座ろうとするのですが、
両手で踏ん張ってナントカ体勢を維持しているワタクシの右わきの下を
無理矢理こじあけてドスン!と着席。そして…
私:「いった…」
女:「すみませーん(しかしコチラを一切見ない)」
彼女の傘の先がワタクシの足の甲にズブリと刺さり、
それに気づいて彼女は抜こうとするのだけれど、バスって揺れるじゃないですか。
最初の場所の他に3か所ほど突かれて、漸く解放されたのは彼女が下車するとき。
コチトラ熱があるため、機敏な反応が出来ず「いった…」で終わったけれど、
本来なら飛び上るほどの痛みであったことは言うまでもない。
駅に着いたら友だちが心配してくれたけれど、幸いにして内出血で済みました。
全然体調が復活しないまま、明後日は試験なので最後のアガキをしたいと思います( ・ω・)ノ☆