頸がん検診に行ったのですが、受付嬢が「膣エコーはどうされますか?」と言うので
「ナンすか?ソレ」ってベタにベーシックにお尋ねしてみたところ、
どうやらソレをやると子宮筋腫かどうかとかワカルらしい。
されば来たツイデ。
やっていくことにする。
診察台に腰掛けると、足がデローンと両サイドに開かれていくわけですが、
うっかり深く腰掛けてしまったが故にワタクシの股関節は脱臼寸前。
はぅぅ~ッ(ノTдT)ノと唸っているうちに、いつもはお願いして外して貰っている
診察台のカーテンを、今日に限ってお願いする余裕もなく、コトが始まろうとしているらしく…。
見えないカーテンの向こう側には若い男性の声がする。
「それじゃ器具が入りまーす」 うんうん、入ってる。
「じゃ、次エコー入りますねー」 さっきより太いモンが入ってきたか??
「うんうん。いいですね。卵巣もキレイですよ」
っていうかサー、その道具を動かすたびに空気が入って腹が張るんだけど、
膣エコーってこういうモンなの?!それともこの医師が上手じゃないだけ??
ところで、機能は正常というか良い状態であったとしても
全く妊娠の予定もないというか、それ以前のモンダイというかで、
無事でなによりなんだけど、本当に安心するためだけの検査だったんだなーって。
最近の平泳ぎは足を開かないということで、泳ぐ練習に於いての股関節脱臼はないにせよ、
こういうカタチで股関節脱臼の危機があるのか!と学習した次第( ・ω・)ノ☆