水中ウォーキングタイムを2/3位経過した頃、校長先生が入水。
スレ違いがてらにお知らせする。
me :「先生のお陰で今日でブクブクパーから始めて丁度1年です。有難うございます」
先生:「( ^▽^)」
校長先生的にはどーだっていい話かもしれないけれど、ヘタレなワタクシが
よくもまぁ、飽きもせずに泳ぐ練習に来れてるのはヒトエに校長先生を始めとする
様々な人的社会資源オールのお陰でございますれば、御礼を言わない訳にはイカナイ。
つくづく恵まれてるなぁ、と森羅万象に感謝しながら大広間で游方の練習をしてたら。
上級先生:「yutahaさーん!バタフライ、出来るようになった?」
校長先生:「?!!」
ちょっヾ(・ω・o) 空気読めやッ。
ヒエラルキー的にいうと、校長先生が上級先生を教えていたこともあって、
校長先生>上級先生>>>(越えられない壁)>>>水泳教室の先生方ってカンジです。
三段伸から羽交伸に切り替えてる途中で、上級先生より声掛けがあったので、
慌てて、一昨日の怪しげな記憶で上級先生に向かってバタフラってみる。
me :「ダメダメでしょ?自分で肘が曲がってるのがわかります」
上級先生:「バタフライはリズムさえ掴めば簡単なんですよ」
me :「そのリズムがねぇ~?」
上級先生:「数やるしかないですよ」
me :「ところで、バタフライやると背脂って取れます??」
上級先生:「??!…いやッ、どうでしょう。。ねぇ??」
マダム :「先生は背脂、取れました?」
上級先生:「いやぁ、僕は取れないですねぇ~」
me :「背脂が取れそうだって聞いたから手を出してみたのであって、
速くなりたいとか、25m泳ぎたいとか、流行りのヤツをってのはナイので」
上級先生:「そうそう。そうやって楽しく続けることが大事なんですよね」
あんまりにもワタクシが背脂背脂と言っていたせいか、隣のコースにいた
知らんオバハンがゲラゲラ笑ってくれたのが印象深い。顔は覚えてないけどw
結局、校長先生が教えてくださる。
me :「先生は肩イタイくんだから、実演はしなくていいので…」
先生:「うん。腕ェ俺がやるっけ、yu-さん浮いてみた?」
文字通り『手取り足取り』教えていただいた上に、美しいお手本がッ( *>ω<)ノ♪
腕を入水させたら“おにぎり”を描くように前から水を持ってきて、ピャッと諸手抜く。
先生:「腕を入れたらポン(キック)、抜くときにポン(キック)。
タイミングがわからねかったら、片手ずつやるといいよ。
それじゃ、ボクは帰ります(=゚ω゚)ノシ」
校長先生はワタクシがシンケンにバタフライと向き合ってないってご存知だから
通常よりもテキトー感の強い教え方だったのかな( ▽ )o〇Oなんてww
3掻きくらいすると汗がボトボトと滴り落ちて、呼吸はゼーハー。
日常より動悸が酷い身としては、新潟駅改札から8・9番線までダッシュしたとき並の疲労度。
体力的にもキビシイけれど、游方の練習の合間合間に入れると、
クロールよりも完泳に気を取られない分、精神衛生上は悪くない。
今日は校長先生の美しい羽交伸と美しい真、そして1掻きですがムッシュ・バタフライも愛でられ
幸せ過ぎる一日でございました( ^ω^)ノ☆
明日は学校行事の名を借りた地元Jリーグの応援に行かねばならんので、練習はお休み。
そして明後日は日本泳法教室本番ですが、余計な仕事を入れてる分練習が疎かになってないか。
ただソレダケが気懸りでもあります。。