昨日、校長先生から指摘して貰ったところが現時点でどうなっているか。
常連父ちゃん姐さんに訊いてみる。


父:「頭(ず)は高いけどアタマは高くないよ」
姐:「頭
(ず)も高くないよ。安心しな」
父:「そもそも俺、日本泳法なんてワカラネもん」
姐:「私もわからないけどさー、いつもと同じに泳いでるんじゃないの?違うん?」


大袈裟に動かないと違いを理解して貰うことが難しいらしいことを知ったのが先週末。


今日は校長先生、教室プールで水泳教室な為いらっしゃらないし
連日でダメ出しされたら、なんだかイロイロ落ち込みそうな気もする。


「ゆっくり、ゆるゆる。楽しく!」
「楽しみながら続けることが大切です」


なぁんて仰ってた方が、水はもっとガバッと掻け!
自分でどの位置が一番水を掻いているか気づくまでヤレ!
マダ60°よりも角度高めに伏さってるからダメだ。


などと、校長先生にしては細かいことをキビシメに仰ってたのもあって、
今日は目線を気にせずに煽り終わった足の位置と掻き手の感覚を中心に練習。
何故に突然『ゆっくり、ゆるゆる』路線から『快速べにばな2号』的に変わったのか。


それにしても自分で自分の泳ぎが見えないってメンタルにキます


ワタクシはデスクワークをするとき、メガネがないと不便な身なので確証はないけれど、
どうやら小学校のときの同級生がホームプールに来てたっぽい。
別人だったら大変失礼になってしまうので、挨拶は勿論しないし、見つめたりもしないけど。


その多分同級生の泳ぎを見ると、ナニカシラ運動を行っているような体型でありながら、
蹴伸びなしのクロール25掻き、速さも勿論なく、バタ足も沈んでいる状態。
水を捉えないまま蹴っているので、すごーく疲れそうな泳ぎをしているのですよ。
腕は水を捕まえて押してから引く、というよりは抜き手に近い印象。


勿体無いなーって思ったのは、その多分同級生の身体の芯というか体幹というかが
とてもシッカリしているので、動きには無駄が多いけれどブレがないのですよ。


多分同級生はその自覚があるのかないのかワカランけども、
じゃあアンタはどうなんだ?!と問われた場合に、他人様に見せられるではない。
それ以外のことはワカラン!以上(=゚ω゚)ノシ って感じなのですね?


ホームプールの構造上、どうしても流されやすくなる場所が2か所はある。
そこで流されてるのだと分かっていても、いんや顎が上がってたカモ( ・ω・)
差し手の向きが良くないのカシラ、右足の蹴りが足りないのかしらと
少しのことだけども神経質にならざるを得ない、


あんまり考えるとっぽくなってしまって、その割にやぶにらみに成りきれないという…。
当然のことながらだってマトモに出来ませんけどもね??
(↑ は特に校長先生『鼻に水が入る』と、好まれないことも理由のひとつ


がシッカリできないと、三段伸も不調なのですよ 。
困った(´-ω-`)ことでございます。