今日は教室プールでマスターズフェスティバルというものがあるとかで
日本泳法教室お休みな為、ホームプールへ( ・ω・)ノゴー。


片手抜をしてたら、マダム達が
「顔をあげてクロールするの、上手だねえ!全然ブレてないよ。すごーい」
なぁんて言ってくださるのだけれど、頭がブレてなくてもクロールに見えたのなら
肩がローリング気味になっているのだろうか( ・ω・)と少し不安に。


頭がブレてないのは、先日プルブイを頭に乗っけて片手抜羽交伸をやったときに
一度も落とさず25m完泳できたので、まぁ大丈夫かとは思ったけれども。


そんなに誰かと話し込むこともなかったし、高波の影響も少なかったことから
結構練習が出来て、これはこれで恵まれた状況だなって感謝する。


つか、泳ぎすぎたか若干肩から背中の辺りが筋肉痛チックになってきたので
あんまり練習しても明日から学校。滞在時間3時間くらいで撤収。


スルト帰りのゲートに先日諸手伸の具合をみてくださったスタッフさんが。


実は彼、ワタクシがブクブクパーの顔浸けを始めた頃、プール監視専用新人スタッフで
ワタクシの一番ヘタレな頃をよーく知ってるスタッフさんの一人。
練習段階が板キックになったときも「肩に力が入ってる」と指摘されたとき
一緒になって、どうやったら力を入れずにビート板と関われるかを考えてくれたりと、
結構心強い存在ではあったのですが、いつからだったろう?
彼がプールではなく受付mainで仕事をするようになってからは殆ど見かけることもなく、
それと併せるかのように、メールもしなくなりLINEに至っては友だちリストにいるだけな仲に。


私:「あ、そおそ。先日みてもらった游方の動画がコレなのですが…。
   (↑ 便利な電話に落とした校長先生からお借りした本場の方の游方DVD動画
彼:「ほー!本当はこの泳ぎをしたかったんですね?」
私:「や。これは全国大会で1位になるような方々の泳ぎなので、
   
校長先生もここまでのクオリティは求めていないようなのですが」
彼:「yutahaさんのは右手は動画通りなんですが左手がやっぱり少し届いてないですね」
私:「…デスヨネ。練習しよーっと♪」
彼:「でも、yutahaさん。
一年前と比べて格段に上手になってますよね!
   俺、たまにしかプール(監視)に入れないから、尚更おぉ!ってみてますよ!」
私:「そんな…ただ数来てるダケですよ
///
彼:「いやいや、yutahaさんの努力の賜物ですよ!」
私:「股関節が悪くてカエルキックをしようとすると足が脱臼するんで平泳ぎが出来ない。
   背泳ぎは掻いた頭上に誰にヒットするかわからなくて怖い。
   バタフライは体力的にキツそうだし、シブキで周囲にご迷惑をおかけしそうで…」
彼:「あぁ!ドッパンクジラのお客さん??」
私:「クジラは最近泳ぎ方を替えたので、以前よりは静かになりましたよ!
   うでも、私がバタフライを始めたらクジラ2号って仇名つきそうじゃないですかww」
彼:「でも俺、いつかyutahaさんのバタフライをみたいですよ!」
私:「と仰られても、多分やらないですよ?4泳法を諦めて日本泳法にいきましたから」
彼:「うーん…残念。でも、その日本泳法?も上手に泳いでますもんねー」


上手に泳げてないから諸手伸の腕がバラついてんだろがッヾ(・ω・o)


それでもヘタレな頃を知ってる方からお世辞でも“上手になった”と言われて嬉しい。
ンガ、拷伸までの道のりは、どうやら心の予定よりも先になりそうです。