水から出たあとの更衣室で。
女性:「あのー…ワタナベさんでしたっけ?」
me :「いえ。yutahaです」
女性:「へぇ?!yutahaさんって言うの。今日はありがとうございました。
いいねぇ?なんでも知ってるし出来るし器用だし教え方も上手だし」
me :「そこまで仰ってくださって、こんなことを申し上げるのも心苦しいのですが
伯爵夫人はベテランだから良いお手本になるでしょうけれど、
私は初心者で泳ぐことの練習をしている身ですから、訊かない方がいいですよ?」
女性:「ナニ言ってんの!!これでも私、いっぱい上手な人の泳ぎを見てんのよ?!
その中であなたの泳ぎが美しくてキレイだから訊いてるんじゃない。
実際、あなたが教えてくれたから蹴伸びも伸びるようになったし、
日本泳法ってどういうものかも知ることができたし、
日本泳法を練習することで普段の練習にも活きてくるってわかったし。
あなたが横泳ぎをしてなければ、私ナンニモ知らないでいたんだよ?」
me :「…畏れ入ります。校長先生から聴いた話をそのまま話してるだけですので」
女性:「そういえば今日は校長先生、どうしていらっしゃらないの?」
me :「…私は校長先生の秘書ではないので、分かりかねますf(^_^;」
女性:「ああ、そう!よく一緒にいらっしゃるじゃない?待ち合わせしてるんじゃないの?」
よく一緒にいない証拠に、校長先生の美しい游方に飢えております。
美しい游方がみたいよう(ノTдT)ノふわ~ん!!
なかなか諸手伸をみてもらえないから、代わりに監視スタッフさんからみて貰ったんだぞー。
諸手伸というか神伝流というか日本泳法を知らないスタッフさんだから、
どういう状態で伸びているかを確認したダケだけどサ( ´ー`)フゥー...
冒頭の女性は日本泳法を覚えたい女性ではなく、4泳法の教室に入ってはいるけど
泳力がそれに伴っておらず、教えたがりの先生が帰ったあとは
伯爵夫人にバタフライの腕のタイミングを教わっており、
頭が動かないようにプルブイを頭に乗せて羽交伸や片手抜の練習をしてたワタクシに、
突如「あなたがやってた蹴伸びを教えてよ!」と言ってきて( ゚Д゚)ポカーン
4泳法の教室では流石に水中スタートは教えないらしい。
既に4泳法が泳げる方々が集っているから、改めてソコからは流石に教えない模様。
別の方の話によると、今日の教室では横泳ぎをやったそうで、
他の4泳法の方々のワタクシを見る目が普段以上にシビアでしたよ...( = =) トオイメ
船が沈没すると困るから一番疲れない游方を教えてよ、という注文もありましたww
関係ないところで伯爵夫人から背泳ぎをみてくれ、と頼まれ、
複数のversionを披露して貰い、羽交伸で追跡しながら感想を申し述べる。
最初のがこうだった。2番目のは下半身が踊ってた。3番目のは手足がバラけてた。等々。
ドレが良い泳ぎなのかはワカランけども、あくまで感想。背泳ぎもしたことないしww
それでも、そんなのが伯爵夫人にとっては参考になったようで御礼を言われてしまう。
ヨロコンで貰えてナニヨリですが、水上から顔を出して進む游方って
こういう場面でも用事が足せるということを知ることが出来てヨカッタです( ・ω・)ノ☆
土日月と校長先生に逢えないので、最低6日間(!)は逢えないで過ごすのか。。
脳内再生させるほどは火曜日に眺めなかったんだよなぁーッ><