先月末の日曜であったか。
採暖室で体調不良になったダウン症の女の子(以下、便宜上ダウンちゃん)が
久しぶりにプールに元気な姿で現れ、事情を知ってる人々はみんな、安堵。
話を聞くと、オイリーなものを食べすぎた結果の『胸やけ』だったみたい。
ところで、何故かワタクシ、ダウンちゃんに懐かれてしまった。
迷惑ではないのだけれど、両耳を潰していて耳の遠いワタクシには
ダウンちゃんの半開きの口から繰り広げられる舌足らずな会話を
一度の聞き取りで理解することが結構難しかったりする。
それでも熱心に自分の話をしてくるダウンちゃん。
この春から就職したこと、近々遠方から友だちが自宅に泊まりにくること等々。
話を聞きながら「へぇ!おめでとう」「楽しみだね」「それは嬉しい」
「面白い話を聞かせてくれてありがとう」「すごいねぇ」と、相槌を打ちながらも
游方の練習をしたいので、隙をみて練習し出すのだけれど、
いかんせん泳力はダウンちゃんの方が圧倒的に上。スイミングに通ってたくらいだし。
クロールで逃げてもバタフライで追いかけてくる速さ。
ダウンちゃんは泳ぐより話していたいらしく、誰に聞いたのか
yutahaさん、yutahaさんと声をかけてくるのでイチイチ「練習してもいい?」と
許可を得ないとイカン状態になってしまって、ちょっと往生したりして…。
コチラとしては一発で話を聞きとる事が出来ず、手間取らせてしまうことが心苦しく、
何故ダウンちゃんがワタクシの後を追ってくるのかが全然理解できないという。。
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一昨日の日本泳法教室を欠席したワタクシ。
隣のコースに校長先生が移ってきたので
me :「先生、日曜の教室ではどんなことをやったんですか?」
先生:「俺は新人と小学校×年の…ホレ、某の弟…」
me :「△△くん」
先生:「あぁ、ソレソレ。良ぅ名前を覚えられっね!△△くんを教えったけど、
その他の皆さんは大先生が主に羽交伸をさせてたったよ?」
me :「じゃ、年齢別の割り振りはなかったんですか?」
先生:「うん。なかった!」
me :「 C=(^◇^ ; ホッ!」
先生:「なんだって大先生は流派の伝統にキビシっけねぇww」
キビシイ日ではなかったようで、無理して行かなくてヨカッタです( ・ω・)ノ
サテ、いい時間になった頃。
校長先生、相変わらず折に触れては左肩をモミモミ。
me :「左肩、なかなか痛みが取れませんね」
先生:「そーやんだ。整骨院の帰りにココ来たて」
me :「先生、明後日からお独りで仕切る教室が始まりますよね?
それまでに痛みが無くなれば、と思ったのですが」
先生:「うんだ。俺もyu-さんに言われてそう思って(整骨院に)通ってるてがんに。
明後日から教室だったかね?…?!…明後日からの教室は“はじめて”だろ?」
me :「や。私は申し込んでないですよ。O氏は入るって言ってましたけどね?」
先生:「O氏、入るって言ってたったもんね?また水慣れからするかなー♪」
プールのへりに捕まって「オサカナさんの鰭のように足首を柔らか~く」ってアレか?!
それともビート板を使って遊びながら体幹を鍛えるアレか。
近頃は校長先生の『アレをこうしてナニするヤツ』も含めて、
日常会話なら概ねナニを言わんとしてるのかがワカルようになってきただけに、
某弱小零細下請測量会社社長からメールが来たとき、ちょっとドキリとした(;^_^A
何年も前に退職した会社のゴシップなんて興味ないんだけどww