ビート板の上に乗ったり腰かけたり、おなかに敷いたり背中に敷いたり頭に載せたり。
先生:「エヘヘ♪どうやったらビート板で楽しく遊べるかなーって実験してたんだ」
me :「^^ 先生、電気あててきたんですね」
先生:「そーいんだ。やっと医者行ってきたて^^ 筋肉の筋ぃ傷めたみてら。
なんで電気やってきたってワカルん?何か付いったかね?」
me :「(校長先生の左肩を指でなぞり)吸盤の跡がココに^^
早いトコ治してしまわないと、先生、教室が始まっちゃうじゃないですかー」
先生:「うんだ。早く治さんばなんねね~」
校長先生おひとりで痛がってる程度なら、バタフライを控えればイーサで済む話だけど
指導者が校長先生1人の水泳教室のときに「肩が痛くてあがらない」じゃチョッとね。。
幾らその教室ではバタフライを教えないにしても。
昨日ワタクシは下校時刻が中途半端だったのもあり、プールに行かなかったのですが
先の泳法を覚えたい彼女が言うに、校長先生も昨日はいらっしゃらなかったようで。
彼女:「それにyutahaさんがいないと幾ら先生の方で声かけてくれって言っても
やっぱりチョッと頼みにくいっていうかねぇ~」
me :「え…私、先生から“アンタの方から声かけてくれ”って言われた翌日から
なんの躊躇いもなく教えて教えてって言ってましたよー」
彼女:「それはyutahaさんが若いからよー」
逆じゃね?
年齢を重ねるごとに積極的になっていくのでは??
少なくとも芸能人が道を歩いてたらチョッとでも触ろうとして前に出るのは
大抵がそれなりの年齢でバーゲン慣れしてる感じの人々のような気がする。
(↑ ※ あくまでも主観的且つ個人的偏見
彼女が校長先生から教わってるついでにワタクシも煽り足の見直しをば。
先生:「じゃ。時間だっけ、俺帰るさね。
あとは(ワタクシを指して)コレが日本泳法の教室に入ってるっけコレに訊いて?」
彼女:「はーい、ありがとうございました。yutahaさんはマダいてくれるのね?」
me :「おりますが、教室に入ってるだけで泳げるというレベルではトテモ…」
諸手伸の確認をしたかったけれど、急がないから次回でいーや。
校長先生に御礼を言って、彼女の足をみながら自分も練習。
つーか。
他人様の足をみるのはいいけど、自分の足はどーなってんだ?!というのがある。
自分の足が出来ていないのに、誰かの足をみるということほど失礼なものはない。
上から見ると背泳ぎなのに踊ってるように見えるカッパ組長から背泳ぎを教わるようなモン。
(↑ 顔は真上を向いてるけれど、下半身のローリングが…
彼女はワタクシの足を校長先生同様に美しいと仰ってくれるけれど、
どんなに盛って言ってくださってもソレはないことくらいワカル。
こんな初心者の足でもいいんだろうか( ・ω・;)という気持ちを引きずりながら、
何かあってもワタクシに丸投げした校長先生にも責任アリだよね、と言いきかせつつ。
そして自分の諸手伸も相変わらず何か掴めそうでアレレな展開なのでございますのよ 。
来月中には五箇条伸の下地を作っておきたい勝手な目標f(^_^;
帰るとき、常連父ちゃんにもご挨拶。
父:「お疲れさまだなー!」
私:「(○'ω'○)ん?」
父:「校長先生が帰ったあと、ちゃんと代用教員の仕事をしったねっか」
私:「下請がこんな(レベル)で心苦しいですよ」
父:「yutaha代用教員がいて、あの人(彼女)も助かったこてや。
校長先生の一番弟子なんだっけ、オメもシッカリ教えれー?」
私:「教室に入っているということと、泳げているということは別物だって
お父さんからも彼女に言ってやってくださいよぅ」
父:「俺、日本泳法知らねもん。関係ねーて。自分(ワタクシ)が仕事せーばいいんだて」
他にも近くに校長先生から日本泳法を教わったとかいう水泳指導員の方が居たのです。
校長先生が帰るとき、その方も既にいらしてたけれど、その方に振らなかったのは何故カシラ。
不思議に思いながら、それでも明日、多分彼女と日本泳法をやります。
低学年用プール王国では諸手伸、三段伸ともに1回が限度。
近頃春休みで全体的にプールが混んでいるのもあって、なにかと制約がございます。