ビート板を持って大広間へ入水したら、
ここ暫く見なかったマダムが「いまyutahaちゃんの話をしてたところだったんだよ!」と。


マダム:「さっきまでボランティアで水泳指導をしてた先生が
     僕は
校長先生から水泳を習ったんだって話してたから、
     yutahaちゃんが、よく
校長先生と話したり教えて貰ってたりしてるらしいって。
     そういう話を、その先生にしてたところだったのよー。
     今夜、水泳教室があるからって帰っちゃったけどねー?」
ワタシ:「あぁ、○○先生ですよね?
     
校長先生の話では昨年指導員の資格を取ったんだそうで、
     
校長先生からヤハリ日本泳法も教わったそうですよ?」
マダム:「あれ?yutahaちゃん、あの先生を知ってんの?」
ワタシ:「直接話したことは一度もないです。でも顔はお互い知ってるハズ」
マダム:「どーいん?yutahaちゃんって
教えたがりの先生もそうだけど、
     結構色んな先生を知ってるよねー?だから上達もするんだわねー?」


後半は厭味か??


教えたがりの先生とは基本、挨拶・雑談に徹してるし、
件の○○先生とは挨拶も碌にしたことがないという…。


さして上達していない証拠には既に犬かきっぽくなってしまい
ただ、ゆるゆるプカプカ浮きながら進む状態のヒトとなり、
に関しても鼻に水が入ってこないということから、出来ていないと言える。
三段伸も単独煽り足のときにバシャッとなりがちだし、相変わらず諸手伸も不振。
少しずつ片手抜の延長を増やしてみてるけど、水深が浅いため
どうしても足がつくときがあって、ヘンに疲れるし、送った水を切りきれないまま、
腕を前に持ってきてしまうため、周囲にシブキをトバしてしまうという心苦しさ。


いつまでも大広間が混んでいたので、片手抜羽交伸の練習時以外は
例によって低学年用プールの王様と化してたのだけれど、
低学年用プールだと三段伸→もう一掻き辺りで壁に頭ゴッチン☆
伸び時間を減らしてもそんななので、実は大して練習にはならないという、ねf(^_^;


最初にそのマダムに捕まった以外は低学年用プールにいたこともあり、
少し4泳法のマダムが遊びに寄ってきてくれた程度で、誰と話し込むわけでもなく、
黙々とヒタスラに、練習練習また練習…。


昨日は持病の調子が芳しくなく、泳げなかったので遅れを取り戻そうとしたんだけど、
そもそも自分がどの程度遅れているのかということも分かっていない現実。。


横泳ぎをする方は時折見かけるのだけれど、神伝流の游方をする方を
校長先生以外でホームプールで見かけたことがない悲劇。


教室同期生の中では一番出席率が高いことや、ホームプールで校長先生に逢える地の利から
游方のバリエは彼らの中でも多いほうではあるのだけれど、
ソコに油断してると、小5ボクちゃんに全部持っていかれそうなのもあり、
遅れまい、追いつかれまい、越されまいと勝手に慌てているのでありますのよ 。


明日は例のキョーレツ婦人が教室の日か。。
たまーに早く帰るときがあるようなので、明日がその「たま」な日だと有難いが…。
こればっかりは、お釈迦様でも知らぬ仏のお富さん也。