me :「先生、この後少し、二段ノビノビを教えて貰ってもいいですか?」
先生:「ほいよ!」


おぉ( ゜∀゜)☆ 言ってみるモンだ。


教室で使ったコースが空いていたので、ソコで点検して貰う。
差し手下げ方が中々上手くいかないようで、何度も何度も
「掻いたらスグ差し手も下げる。暫く我慢」と指導されるも、
“暫く”を維持しようとすると段々仰向けになってくる。

がもっとチャンとしてからだなー」というケツ論に至る。


ところで、教室が終わった後、例によって片づけようとしたらプルブイの数が合わない。
おろ?と思っていると、校長先生「向こう(岸)に置いてきたか!じゃ、いーか」って。


先生がいいならいいのか?と、そのまま置いて他の用具だけ倉庫に片づけたけれど、
ヤハリ気にならないと言えばウソになるのはワタクシだけではなかったハズ。


丁度、二段伸をみて貰ったコースが教室で使ったコースだったこともあり、
校長先生が場を外している間に二段ノビノビしながら向こう岸へ行き、
頭の上に件のプルブイを乗せて羽交伸で戻っているところを、戻ってきた先生が見て笑う。


普段、校長先生がホームプールでやってらしたり、泳法教室でもやってることなのに
ソレを笑うとはチト心外でしてよ?と思わないでもなかったけれど、
「持ってきてくれたツイデに後でソレ片しといて!」って、何気に人使い荒い??


ヘイヘイホーと、また校長先生が別件で場を外している隙に倉庫へ片づけて
戻ってらしたときには既に二段ノビノビの練習再開。


再開したってが不完全な訳で、とくに1、2の動きのなかでワタクシの場合
2のタメが長めだそうなので(どれだけ浮かんでいられるかの耐久でしかない)、
差し手一寸、背筋ピン!に、伸びたときの足裏水面からチラ、と水をガバリと掻く。
その一連の動きを合わせるということが難しいけれど、それが出来ない間は
二段ノビノビは難しいわけで、の完成度を高めるのが一番の近道と知る。


当面、二段伸の練習は控えて、のみヒタスラやるしかないっスね( ▽ )o〇O


今日の教室では50mを2回続けて泳ぐミッションが与えられたけれど、
総勢6名様のメンバーの中で完泳できたのはワタクシのみ。


ちょいとした事情があってプール界に早く戻れることができたことで、
先週の木曜に漸くクロールにて50m完泳!というキセキが起こり、現在に至ります。


うでも、まだターン後のタイミングが掴み切れていないので50m完泳しても虫の息。
なのに校長先生ってば間髪入れずに「じゃ、もう1回50行ってきて」てwww(ノTдT)ノ


休みなしの2回目50mの完泳後は流石にキツかった><;


関係ないけどPMSもキツイっす(´・ω・`)