trr…、trr…。
( ̄へ ̄|||) ウーム、10回鳴らしても出なかったら諦めよう。
そう思いながら校長先生のケータイに電話をかけていたワタクシ。
7回目の呼び出し音が終わったとき、校長先生がお出になる。
先生:「はいはい」
me :「あー。yutahaです、お疲れさまですー」
先生:「どッ、どうしたね?!(ちょっ、声デカっ!」
通話中ズッと声が大きかったんだが、普段は広い場所で聴いてるから気にならないだけか?
まァいいや。
ちまちまメールを打つより素早く用事が済んだので、電話して正解。
今月の通話料は、どのみち担任と長電話をしたこともあって普段よりイクと思われるし。
サテ、本日の泳法教室は大先生がお休みな為、校長先生が全員の面倒をみることに。
とはいえ、こういうときに限って泳力に著しいバラつきがあったりする。
競泳をやっていて泳法大会にも何度か出ている小学生にベテランシニア勢。
そこから板キック25mもアップアップで、
常に校長先生から抱っこされてないと溺れそうな小学生に我ら初心者組。
競泳のコが得意種目を100m言い渡され、板キックのコは25m。
その他大勢は全員十把一絡げに羽交伸をすべし、とのこと。
その後板キックのコ以外は全員
真、二段伸、三段伸、手繰伸、諸手伸で五箇条伸になるだろ(そうか?)!と、
わからないヒトは前のヒトの游方を見てヤッテミヨー、と言われても
初心者組の中でワタクシの同期2名は二段伸自体、初耳状態。
見たってワカラン、ということで彼らだけ「じゃあ真でイーヨ」と免除される。
その混乱のお陰で(?)三段伸と手繰伸は全員やらなかったのだけれど、
諸手伸って初めてやってみたけど、アタマの真上に中々両手がいかなくて往生する。
左足バシャッの癖もツイ出てしまうし。
後頭部を水に沈めれば沈めるほど身体が仰向けになってくるようで、
それが左足バシャッに繋がるような気がするけれど、
丁度いい身体の向け方がマダマダわかっていないことがワカル。
やっぱりね、校長先生は「できてる」って仰るけれど、足にモンダイがある気がする。
ていうか、毎度やるたびに思うのだけれど、真より二段伸の方が伸びない不思議。
それは多分、“足”に問題があるからではなかろーか、と思うのですがハテサテ。
身体が沈まないだけマダいい、と羨ましがってくださる方がいたので、
ちょっとソレに救われたけれど、仰向けに浮くと少なからず足が沈むので、
てことは腹式呼吸が上手くいってない、身体に力が入ってるわけで、
簡単には泳がせてくれませんね、水ってばww