me :「日曜の(泳法)教室で手はクロール、足は平泳ぎをやったじゃないですか。
    で、あたしだけ平泳げなかったから、昨日4泳法の教室に入ってる方から
    平泳ぎを教えて貰ったら、股関節が脱臼しそうになって痛むわヨロけるわで」
先生:「
Σ(゚Д゚;エーッ! アイタタタタ…>< 痛いよ、それは。大丈夫なん?」
me :「完全にスッポ抜けたわけではないので、痛かっただけです。
    教わってるときは夢中だから気づかなくて、暫くしてからジンワリ痛くて」
先生:「平泳ぎの足はyuーさんの足だと出来ねかもしれねねー?
    煽り
(足)は大丈夫なんか?アレも本当は痛いんじゃねんか?」
me :「煽り足は、足の開きが左右じゃなくて前後じゃないですか」
先生:「うん」
me :「大股で歩いてるのと変わりないので、痛くないです大丈夫です。
    …ところで、先生。この後って急ぎの御用があったりします?」
先生:「(○'ω'○)ん? どっか寄る??」


うっ。。。( ̄x ̄


そーゆー発想はなかった。。
こんな中途半端な時間に一緒にドコへ行ってナニをしようと??


単純に二段伸を教えて欲しいから5分10分付き合って欲しい旨、申し述べると
すぐさま空いてるコースを見つけ出し、指導開始!


一回目の掻き手を浅く掻き、差し手も左内腿側に寄せる。
1、2くらい数えたら振出に戻る、そんな感じみたい。


言われる通り、がシッカリ出来てないと身体がブレそうになって
無意識のうちに小刻みに爪先をバタつかせてしまうようなので、
でキチンと爪先を揃えきってから差し手を掻くと良いミタイ。


それなりのカタチになるまで看て貰えたのは(本当に10分程度だったけど)嬉しい



サテ、教室で使う道具を仕舞ってある倉庫は、とかく寒い。


教室終了後、校長先生が道具を入れて持ってきたカゴに
使った用具をポポポイッ♪と放り込んで、寒い倉庫へ運ぶ。


同じ教室の女性が「ドコに持っていくの?手伝うわよ?」と仰ってくださるが
「持っていく場所は寒いですし、カゴ一つですから大丈夫ですよ^^」と。


女性:「えー?!なんで寒いって知ってんの?」
me :^^
女性:「あなた一人にやらせちゃ悪いからサ」
me :「慣れてるので大丈夫ですよ^^」
先生:「
(倉庫のドアを開けつつ)適当に置いておけばスタッフが片づけるがね」

me :「スグ目の前の棚じゃないですか、煩わせたら(スタッフさんに)悪いですよ」
女性:「本当だ、さむーい!早く出なよ。どーすんの?寒いよ?!」
me :「片づけたらお風呂に入るから大丈夫ですよ^^」
先生:「お風呂、あったかいよ?アンタも一緒にどうだね?」
女性:「いや、わたしは結構です。さむーい!」


片づけ終わったワタクシが倉庫を出るなり、ドアをシッカリ閉める校長先生
そして話は冒頭へ…。


確かに倉庫は寒いのだけれど、(一応)身体を動かした後なので
身体の芯まで冷え切るほど寒いとは思わないし、奥深くまで入るわけでもないので
ワタクシは気にならない程度。校長先生をソコに出入りさす方が気が引ける
一応“高齢者”にカテゴライズされる方ですから、尚更。


倉庫を出たあとに校長先生と入るお風呂は本当に気持ちいいし、
ソコで別れたあとに入水するプールもまた、大体ガラガラですから気持ちよく泳げる。


教室プールの楽しみって、水深の深さとお風呂、そしてフリーダムなコースの3点では?と。
校長先生視界にいる安心感ってのも無視できないものがあるけれどもね♪