沈身が出来るようになるコツというか、思い切りというかは
果たしてどうやったら身につくのだろうか( ・ω・)


水深1.4mのプールの床を這って歩く校長先生の姿はヤモリのソレ。
若しくは「ウーパールーパーってこんな感じだったよね」って。


肺の空気を吐ききったとしても、残気は0.93ℓ~1.35ℓまで残るけど沈む。
そんなようなことがモノの本には書いてあるのだけれども
中々どうして。水陸一致が水泳初心者には程遠いものがございます。


そんな日本泳法教室で、4泳法が出来ないが故の手痛い想いをする。
水慣れのための遊びなんだけど、校長先生ってば「腕はクロール、足は平泳ぎって。
特に両足股関節臼蓋形成不全にて、特に左足に脱臼癖のあるワタクシはカエルキックが出来ない。
というか、あの足の形を作れないのでありますね?
そもそも左右対称に足をドーニカするのが困難。


それで順番を待っている間に、後ろに並んでる方から口頭で平泳ぎの足を聞くのだけれど
イマイチ飲み込めないままに「はい、yu-さんいってみよー…なんで行かねん?」て。
「平泳いだことがないから平泳げなくて足もわからないです」改めて白状すると
「じゃあ、足は羽交伸の足でいいからyu-さん行って」って。。


なんなんスか?平泳ぎって。
膝をお腹側に引き寄せて、踵をお尻のホッペにつける感じで足裏で水を押し出すの??
そんな風に見えなくもないけれど、未知なる領域にて訳ワカラン。
ま、ヤル気もないんだけどさヽ( ´ー`)ノ


サラッと流すように二段伸をやったけれど、そのときは全然。
教室終了後に練習して少しばかりわかったような気になったけれど、
校長先生二段伸はモモに手が乗ったけれど、ワタクシあそこまで腕が伸びないんだよね。
足の付け根辺りまでしか届かないってーか。


ソコを気にしつつ帰ってきたのだけれど、陸上で起立して手を前に揃えてもそんなだった。
単純にリーチのモンダイっぽいです( ・ω・)ノはい。


とりあえず、本日の注意点
煽り足は爪先をキチンと揃えるまで伸ばす”ってトコでしょーか。

(↑ 基礎中の基礎