週末は混むプール。


高波にて、羽交伸をすれば鼻に水が入り、目にはシブキが被弾。
游方真も掻き手と足を強めに使わないと流されてしまうし、
視界に入らない右足では何人もの方を蹴っぽってしまう。


泳ぎだすときに注意をしているつもりでも、人間ってのは動きますからネ。


波が高いと身体が流されブレやすくなるので、どうしても力んでしまう。
力むと伸びがよくない。
明日は泳法の教室があるのに、そんな感じでイマイチな練習に終始。


そんな危険が潜む状態のところで、やはり游方真をやっていたとき。
いかんせんコレは幅員を結構とりますので、泳ぐ前には余計に対向者に気を配るのですが、
コチラが目配り気配りをしても、アチラがしていないこともあるわけでございまして。


丁度ワタクシが掻き手を内腿に置いて伸びていたとき。
対向者であるクロールの兄ちゃんの腕が伸びてきたらしく、ドスッ!とワタクシの胸元にヒット。
その勢いで水を送るものですから胸元のファスナーがジャッと開き
ポロリする前に胸に引っかかって事なきを得たのですが、
ミゾオチまで開いたので、手術痕をプール利用者の方々に披露してしまうところでした(;^_^A


現在ワタクシの谷間には知らん兄ちゃんによって作成された
指の後の内出血痕が出来ております
が、そんくらい力強かったという話 。


まだ痛いです。。