me :「あの後、ちょっとやってたら
   “忍者の泳ぎが、そんなに賑やかでいいのー?”って言われて
意気消沈。
先生
:「(⌒▽⌒)アハハ!

    …アレは流派関係ないから色んな流派の要素が入ってるんサ。
    まぁ、どこにでも速く泳ぎたいってのがいるみたいだから」
me :「ほむ
( ・ω・) で、その競泳用の横泳ぎではなく、
    訊かれたのは両手がこうなってこうなるヤツでした」
先生:「あァー、じゃあ二段伸らか。差し手も内腿につけるヤツだな。
    そこに煽り足が加われば三段伸になるし。
    が安定すれば二段伸三段伸も後はスイスイだっけ、夏までに4種目ね」
me :「4種目…あの。昨日の手繰伸は難しそうですよ?」
先生:「うん。アレはチョッとまた違うからね」
me :「長い旅が始まりました…」
先生
:「(⌒▽⌒)アハハ!生涯水泳だっけね!
    いまの
(ワタクシの)で安定してきてるから、夏までにはイケっろー?」


校長先生游士の審査を受けさせる気、満々だな( ▽ )o〇O


校長先生と別れてから、競泳用の横泳ぎをやってみる。
当初なかなか差し手の指先と掻き手の指先が揃わず、12.5mでヘバってましたが
問題点がソコだとわかると、あとは校長先生游方脳内再生させてナントカ…。
蹴伸びがない分、掻き数がクロールよりも多くなる。
今日は25mを20掻きだから、そんなに進めてないとも言える。
ちなみに、昨年の日本泳法競技会の動画を見てたら15掻きで泳いでました。
校長先生も、小学生のコも。
個人的な感想ですが、クロールよりは疲労度合が低い模様。


サテ、マスターズ教室の先生を一週間ぶりに眺めてみたら
森くんがいた頃の香取慎吾が小顔になって、水泳やらせた感じの面構え+体格だった上に
教室プールのスタッフさんだってことが、近くで見たからワカッタ事実。


その先生というかスタッフさんというかの教え方がいいのか、
生徒の質がよかったのかはワカランけども、大会新記録を出したとかドートカ、
その辺の張り紙で眺めましたが、ワタクシには関係のない世界の話でございます( ・ω・)ノ


それより夏までに2種目って…。
話の感じだと二段伸は必ず入ってきそうだけれど、組合せ次第で合否に影響してくる。
なんていうことがあるのかないのか。
羽交伸二段伸と突然、水馬(馬をドコから調達するかは考えない)で。
なーんて言ったとき、馬の気分次第で合否が変わるなんてこともありますよね?


「ありますよね?」なんて言われても、大抵の方は困っちゃうだろうけれど。


ザックリ4種目、なんて言われた場合に過去問もなければ
傾向と対策も教えて貰えるような審査ではない、というのは不安。


ま、練習するしかないんだワナ。
畢竟。