先生:「う゛ーッ、寒い寒い!」
me :「
あぁ( ゜∀゜)☆ お疲れさまデース」
先生:「ハイ、こんちわ!」


校長先生は水泳教室の指導。
ワタクシは映画を観に行ったツイデに教室プールで泳いでおり、
プールの水深変更時に一旦出されたのでジャグジーで温まってたのです。
ソコへ校長先生がイン♪


先生:「昨日、スゴイ言われたろー?」
me :「はいィ…びっくりしました。見た方のほうがコーフンされてるんですもん。
    私でアレダケ言われたから、先生はサゾカシだったんでしょうねー」
先生
:「(⌒▽⌒)アハハ! 昨日の朝もテレビでやったんだってサ。
    新聞はローカル紙の他に讀賣に載ってたって言ってたなぁ!」
me :「ほわゎゎゎ
(・◇・) それにしてもコッチのプールは空いてますねぇ。
    ガラガラ情報、教えてくださって有難うございます。昨日は混んでましたもんね」
先生:「昨日のホームプールは教室もあったっけ、尚更ね!」
me :「先生がいらした時間帯が一番混んでたらしいじゃないですか」
先生:「そーやんだ。コースも少ねしねー」


暫し、沈黙。


me :「…今日は午前中、映画を観てきたんですよ」
先生:「(・∀・)ほう、なんて映画だ?」
me :「永遠の0、です」
先生:「お、いま話題のヤツだな?」
me :「すっごい隣の人が声出して泣いてて、びっくりしました。
    ヒトによって泣くツボが違うんだなーって思って」
先生:「ふーん。今夜から雪かー」
me :「私がココに来るとき既に雪、降ってました」
先生:「じゃあ、積もるか…」
me :「出足が鈍くなりそうです」
先生:「そーだね!」
me :「じゃ
(水深が落ち着いたようなので)、もーちょっと遊んでいきます。
    ありがとうございました」
先生:「はい、どーもね!…俺も帰るかナー。。」


基本的に水泳関係の話題を除いたワシラの場合、共通の話題は鉄道程度。
ましてや、それなりにお互い体力を消耗しているので生産性のある話なぞするハズもなし。
そして互いに話を広げる気もないとゆー…ね。
あ、倦怠期ではないですww


わかったのは、水深の深いほうがクロールが疲れるということと
校長先生の競パン姿を真横から見ると股ぐりのトコがイマイチなこと、
(↑ 保温水着?の下に競パンを履いている
マスターズコースの先生(20代か?)が男前であるということ。
…性格はワカランので、あくまでも容姿の話ですけれどもね?
これら3点


水深が20cm違うだけでクロールの掻き数が1~2掻き違いました。
深い方が蹴伸びで延長が稼げないというか、潜りすぎるというか…。
水を送るボリュームも違うのかなぁ??とか。


羽交伸も深い方がヤハリ遣り易いです。
游方真は、可もなく不可もなく。


マスターズコースの教室の1コース空けたコースを貸切状態で遊んでいたのですが、
彼らがアイロンのようなものを手に装着しているので、羽交伸をしながら
ジッと見つめていたら、アイロンの底のようなものだけどプラ製で穴が空いてる
不思議な装着品を手のひらに巻きつけ
て泳いでいました。


げに初心者にはワカラナイ物品・用語が飛び交う世界。


「足首の動きがカタイとお魚さんの尻尾が切れたみたいになるから柔らかくねー」
なんてやってる一方で
「じゃあ、次はクロール50行ってからタイム計りまーす」
なんてやってる訳で。。
泳法の練習をするときは右耳分の耳栓を外しているので、
羽交伸の練習をやってるとき、特に双方の声が耳に入ってきます。


2時間遊んで帰ってきました( ・ω・)ノ♪


永遠の0声を出して泣いていた方の反対側隣ではお帰りの支度をしてる際、
「ダーメだ、涙で化粧が崩れちゃった。オトーサンちょっと先に行ってて」
なんつってズビズビ鼻をかんでいるご婦人がおりましたですよ 。


胸がジン、とはしたけれど泣くほどでもなかったワタクシ。
感性が鈍いのかなぁ( ▽ )o〇O
楽しい妄想をしながら游方真をすると、身体がよく伸びるから違うと思いたいけれど。