行ったときは冬休みだからか、子どもも何人か来ていて結構混んでいたプール
1時間半くらい経過した頃、大分人数も減り、波も穏やかにになる。


そのうち、ワタクシが遊泳している大広間には隅っこでイチャコラしている男女2名と
線の上を黙々と練習するオノコ1名とワタクシの計4名という、ガラ空き具合。


人がいない。
ただそれだけが絶対的条件。


いつもは口で息継ぎをする羽交伸を鼻呼吸でゆったり25m泳ぎ切れ、
仰向けに浮くのもスンナリとゴーグルなしで浮き進むことができる。


なるほど( ・ω・)


羽交伸で鼻呼吸できないのは、波があるから鼻で水を吸っちゃうときがあるからで
仰向けに浮けないのは、仰向くことによって視界が狭まり、
誰かとの接触を恐れてしまうからなのだな…ということに気づく。


ナニにも注意しなくてヨイ、という状態がソコにあるならば
ただ水に身を任せてゆるゆると浮き続けることができるのだということを知る。


水が怖いのもゼロではないだろうけれど、
ヘンに力む原因が分かって、なんだかスッキリしました( ・ω・)ノ♪


それにしても腰が痛い。
練習のし過ぎじゃないかと疑う方もいらしたけれど、寒さのせいか、PMSの一種なのか…。


この頃、校長先生の指導効果のお陰なんだろうけれど
「クロールがキレイ」と頻繁に言われるようになりました☆


再来週から始まる教室のレベルにまで持っていきたいのですが、
ワタクシのベースは神傳流なので、クロール出来・不出来に重きを置いてはいない。
校長先生
としても「あくまでオカズ」なスタンスでクロールを教えてくださってるようで
それがキレイに泳げなくても楽しく泳げてるなら別にいンじゃね?って感じで…。


そういうこともあって「クロールがキレイになった」と言われるたびに
「社交辞令でも嬉しいです」とヨロコンでる一方で、
この頃蹴伸びが不調なんスよ・・……(-。-) ボソッ


腰が痛いからなのか、壁の蹴りが弱いというか。
真っ直ぐにイかなくなってるというか、流されやすいというか。


          練習は裏切らない


新聞のスポーツ欄で読んだ一文ですが(何かの選手の発言か?)、
なんだか今日はそんなことばかり考えておりましたですヨ 。。