1人がバタフライの教えを願ったら、私も私もとなっていたようで、
ワタクシがウォーキングを終え、大広間に入水する頃には、校長先生ってばハーレム状態。
お尋ねしたいことがあったけれど、とても割って入って訊く勇気nothing。
コッソリ自分の練習をヒタスラに繰り返すのみ。
サテ、マダムたちもチラホラ退出し、栄枯盛衰。盛者必衰。
テキトーに書いてるだけなので、なんら意味はないのだけれど
静かな環境下で、立泳ぎにてクールダウンを始めます校長先生。
反復練習の中で横バタバタをしながら、校長先生の背後を通過しかけたとき。
先生:「あのサー、ソレを顔だけ水から出してって出来ねん?」
me :「はッ?!いまのコレ(横バタバタ)ですか?」
先生:「うん」
me :「やー、どうですかねー?コレはキレイなオネーサンから教わったヤツなので」
先生:「キレイなオネーサンって誰だ(キッと険しい顔つきに)??」
me :「えとあの…(あなたが認定したんじゃ??)」
先生:「あー!…あのお嬢ちゃんか!」
me :「(わかって貰えたのか??)息継ぎの練習にって言われて」
先生:「うんうん。なら、いい。そうだね。息継ぎの練習になるね!
だけど、足はバタバタのままでいいから顔を出して練習すると
それはそれで“真”の練習になるからサ^^」
me :「左が下の場合も顔を出したほうがいいです?」
先生:「うーん…ま、両方出来れば越したことはないやね^^」
me :「ほほゥ。あ、そだ。教室プールからハガキが届いたんですよ」
先生:「うん!1月のだろ?」
me :「それで教室の受付は×時からってなってたのですが、
午前に水書の後にナンダカするって仰ってたじゃないですか」
先生:「うんうん。日本泳法部の発表ね!」
me :「それって教室と一緒ですか?別ですか?」
先生:「教室は教室プールが主催。発表は泳法部が主催」
me :「じゃなくて、午前のに出たら教室はお休みですか?」
先生:「ううん。教室は教室でやるよ?
あー…部屋借りてあるからサ、ソコで弁当使えば教室にも出られるでしょ」
me :「ほむ( ・ω・)ナントナクわかりました。有難うございます」
先生:「ナントナク、ね^^」
me :「えぇ。なんとなく^^」
だってそうでしょう?
日本泳法教室の流れで初泳ぎがあって、ソレと教室は同じ扱いだと思ってたのに
実際確認してみたら、初泳ぎは部活で教室とは別口って聞いてないですヨ!
部長はどうやら校長先生らしいというのは知っているけれど、
自分が部員になってたってドコからも誰からも聞かされてないので、
日本泳法部の発表会のために練習してたなんて今日の今日まで知らされておりませんで。
ところでワタクシ、横バタバタの楽しみは水中にて綺麗な游方をされている方を愛で、
あの人は上手、あの人は上から見ているよりは残念、みたいにして楽しんでいるので、
幾ら游方真の練習になるとは言え、その娯楽を完全に絶つのはツライ。。
びっちゃの水着は着たくないので、初泳ぎの日は水着2着持参か…と
弁当持参よりソッチの方が少し気が重くなったのでありますのよ( ´ー`)フゥー...