いくら疲れないからって2時間以上いるし、オナカスイタ…と思って
フト顔を上げるとプールゲートのガラス越しに見えるその姿は校長先生ッ!
少なからず、来週まではお逢い出来ないだろうと思っていただけに
嬉しすぎて大きく両手を振り、一旦の挨拶を済ませたあとで常連父ちゃんに
私:「クロールの腕の本家がいらっしゃいましたよーッ。
たったいま良くないことを自分で一つ気づいたトコなのに、どーしよーっ」
父:「はぁ?!校長先生、来たんか??ドコにィ~。見えねねっか」
私:「ソコのガラスの向こうに居たんですって。手を振ったもの。
もう5分、10分でいらっしゃると思いますよーッ」
父:「オメの見間違いじゃねんかー?」
しかし見間違いではなかった。
見間違いではなかったけれど、泳ぐ体力が相当消耗したあとのご登場だったので
いまこのタイミングでクロールってのはキビシイ。
キビシイけれども、このタイミングじゃなければチャンスはないかもしれない。
常連父ちゃんの働きかけもあって、校長先生にクロールの腕を聞く。
そこでワカッタことは父ちゃんの点検ではヤハリ心許なかったということ。
無自覚にヘンなクセがついていたということ。
ズッと意見したかったけれど、スグに凹たれるワタクシを校長先生が慮ってくださってたこと。
都合3点。
無自覚だったのはワタクシが手を入水する際に手首を返している、ということ。
校長先生の話では、その分力を使ってるから疲れるのだそう。
手の甲から入水するように。指先は纏めて。ウォーキングしながらでも腕の練習を。
それくらい意識しないとへんなクセは治らない、とも。
もっと大きく腕を使っていい、とか教えて貰っても実践は難しい。
先生:「あの向こうから2コース目の彼の腕が自分(ワタクシ)のに似てるんだよね」
me :「…なにやらワザトラシイような」
先生:「うんうん。ゆっくり泳いでるし疲れなさそうに見えるけど、
あれだと手首の返しをしてる分だけ無駄な力を使ってるから疲れるんさ」
me :「(ちょっと自分でもやってみて)…あ!返してますね!」
先生:「(潜ってワタクシの様子を見てた)だろ?」
何度か試みるも、なかなか右腕と左腕が同じ動きをしないというか
完全に左腕に関しては游方真の掻き手の疲労が出ているような感じ。
me :「いやぁ、ここまでヘンだとは…。身についたクセを直すのはホネっぽいや」
先生:「俺もいつ言おうかなー?アレでいいんかなー?とは思ってたんだ」
me :「うっ。。。( ̄x ̄ 先生、明日はこの時間にいらっしゃいますか?」
先生:「明日は…この時間は無理かなー。女房を迎えに行かなくちゃ。
早い時間なら来るかもしれないけど、どうする?」
me :「早い時間は私が無理なんですよ。じゃマタ暫く逢えないんですね(ノД`) 」
先生:「(⌒▽⌒)アハハ! そうかもね!」
me :「でも教えて貰えてよかったです。有難うございます!」
先生:「うんうん。ヨカッタ!」
先生を校長先生1人に絞ったので、教え好きな先生もいらしてたけれど
彼とは世間話をするに留まり(めっちゃ教えたいオーラ出してたけど、あえてのthrough)、
彼が熱心に日本泳法でコレやるよね?なんて言いながら
様子の違う煽り足に様子の違う羽交伸に様子の違う立泳ぎをして
ホカの彼の取り巻きタチにご披露していたけれど
「あー…私は校長先生から教えて貰ってる流派のしか知らないので」つって
生暖かく踏み足を煽り足と主張する方と関わっていたという…ネf(^_^;
不安だから誰彼かまわず確認したいけれど、それをやってしまうと夏の二の舞。
ホンモノの美しすぎる游方真に心酔しつつ、校長先生への想いを再確認する。
ちなみにワタクシのクロールの腕は、ρ(・・。) コレの1分32秒辺りなカンジ。
指先から突っ込もうとしてる感がアリアリなんだそーな。
フト顔を上げるとプールゲートのガラス越しに見えるその姿は校長先生ッ!
少なからず、来週まではお逢い出来ないだろうと思っていただけに
嬉しすぎて大きく両手を振り、一旦の挨拶を済ませたあとで常連父ちゃんに
私:「クロールの腕の本家がいらっしゃいましたよーッ。
たったいま良くないことを自分で一つ気づいたトコなのに、どーしよーっ」
父:「はぁ?!校長先生、来たんか??ドコにィ~。見えねねっか」
私:「ソコのガラスの向こうに居たんですって。手を振ったもの。
もう5分、10分でいらっしゃると思いますよーッ」
父:「オメの見間違いじゃねんかー?」
しかし見間違いではなかった。
見間違いではなかったけれど、泳ぐ体力が相当消耗したあとのご登場だったので
いまこのタイミングでクロールってのはキビシイ。
キビシイけれども、このタイミングじゃなければチャンスはないかもしれない。
常連父ちゃんの働きかけもあって、校長先生にクロールの腕を聞く。
そこでワカッタことは父ちゃんの点検ではヤハリ心許なかったということ。
無自覚にヘンなクセがついていたということ。
ズッと意見したかったけれど、スグに凹たれるワタクシを校長先生が慮ってくださってたこと。
都合3点。
無自覚だったのはワタクシが手を入水する際に手首を返している、ということ。
校長先生の話では、その分力を使ってるから疲れるのだそう。
手の甲から入水するように。指先は纏めて。ウォーキングしながらでも腕の練習を。
それくらい意識しないとへんなクセは治らない、とも。
もっと大きく腕を使っていい、とか教えて貰っても実践は難しい。
先生:「あの向こうから2コース目の彼の腕が自分(ワタクシ)のに似てるんだよね」
me :「…なにやらワザトラシイような」
先生:「うんうん。ゆっくり泳いでるし疲れなさそうに見えるけど、
あれだと手首の返しをしてる分だけ無駄な力を使ってるから疲れるんさ」
me :「(ちょっと自分でもやってみて)…あ!返してますね!」
先生:「(潜ってワタクシの様子を見てた)だろ?」
何度か試みるも、なかなか右腕と左腕が同じ動きをしないというか
完全に左腕に関しては游方真の掻き手の疲労が出ているような感じ。
me :「いやぁ、ここまでヘンだとは…。身についたクセを直すのはホネっぽいや」
先生:「俺もいつ言おうかなー?アレでいいんかなー?とは思ってたんだ」
me :「うっ。。。( ̄x ̄ 先生、明日はこの時間にいらっしゃいますか?」
先生:「明日は…この時間は無理かなー。女房を迎えに行かなくちゃ。
早い時間なら来るかもしれないけど、どうする?」
me :「早い時間は私が無理なんですよ。じゃマタ暫く逢えないんですね(ノД`) 」
先生:「(⌒▽⌒)アハハ! そうかもね!」
me :「でも教えて貰えてよかったです。有難うございます!」
先生:「うんうん。ヨカッタ!」
先生を校長先生1人に絞ったので、教え好きな先生もいらしてたけれど
彼とは世間話をするに留まり(めっちゃ教えたいオーラ出してたけど、あえてのthrough)、
彼が熱心に日本泳法でコレやるよね?なんて言いながら
様子の違う煽り足に様子の違う羽交伸に様子の違う立泳ぎをして
ホカの彼の取り巻きタチにご披露していたけれど
「あー…私は校長先生から教えて貰ってる流派のしか知らないので」つって
生暖かく踏み足を煽り足と主張する方と関わっていたという…ネf(^_^;
不安だから誰彼かまわず確認したいけれど、それをやってしまうと夏の二の舞。
ホンモノの美しすぎる游方真に心酔しつつ、校長先生への想いを再確認する。
ちなみにワタクシのクロールの腕は、ρ(・・。) コレの1分32秒辺りなカンジ。
指先から突っ込もうとしてる感がアリアリなんだそーな。