校長先生指導の『シニアのための水泳・はじめてコース』教室に1日限定参加。
早く教室プールに着いてしまったけれど、スルこともないので
教室開始まで1時間強あるけど、歩いたり泳いだりして寒さをしのごうと、
先ずはウォーキングから開始して、教室プールは水が軽く感じられるので
游方真を中心にサッと一通りではないけれど、40分くらい水と戯れるのだけれど、
ぜーんぜん身体が温まらないというか、むしろ冷え冷え。。
チョッと暖を取ろう、とプールサイドをホテホテ歩く目的地はジャグジー。
でも、ソコに行ってしまったらモウ他にイケないよね??と思い直し、
採暖室前で歩みを止め、初めて入るソコ(ジャグジーも未経験)のドアをソッと開け…
??!
ナンダ??このドア、めっちゃ固ぇ!!
ドアノブをグッと回してグッと押さないと開かないじゃん…と
ヤヤ前のめりになりながら入室すると、頭の上から「おッ、こんちわー」って。
あれま、校長先生いらっしゃってたんかい。全然気づかなかったヨー。
me :「あー!こんにちは。先生、今日はお邪魔致します、よろしくお願いします」
先生:「うんうん^^ 練習、頑張ってるねぇ!」
ほえ??( ゚Д゚)ポカーン
今月に入ってからは教室以外では基本お逢いしていないし、
ドコラが頑張ってるっぽいって思えるんだろー??
そもそも頑張ってないし、頑張れるほどコンジョーあるような生き物でもなし。
しかし、採暖室から。
校長先生が腰掛けてる(厳密に言うと腰掛けながら体操をしている)位置からは
なんということでしょう!教室プールが一望出来るではありませんか。
乏しいレパートリーと決まった順の反復練習、泳ぎ方のクセと体型という
それなりの情報があれば、ソレが誰かなんてスグにワカルもんね( ´Д`)
サテ、教室のハジマリハジマリ…。
ケツ論から申し述べますと、とッッッても楽しかった!!
ワタクシがホームプールで入った『午後の水泳・はじめてコース』は
“はじめて”のベテランが集う教室で、皆さん必死になってガツガツ泳がれるし、
また指導者も「次はこの道具を使います」「今日はアレとコレが出来るようにします」と
ヨクワカラナイ人(ワタクシ)はタダタダ右往左往するだけで1時間が終わるという
過去の日記を遡って読めば、そんな風に書いてあるであろう教室だったのですよ。
イケイケどんどんで呼吸を整える間もなくドカドカ泳がされたしね?
校長先生の教室で使う道具はビート板。以上。オシマイっ!
それもバタ足をするときに使うだけで、既に各々が各々のクロールで
12.5mは不得手の方でも泳げるようなので、使用頻度は少ない。
なんのかんのと上手く言いくるめられ、助手のような形での参加だったけれども
それにしても勘違いって恐ろしいデスネ。。
教室の生徒さん、つまりはオーバー50歳の方々が聞こえるようにするウワサ。
( )内はワタクシのココロの声として表記。
「あの子、普段はコーチをやってるんだよね?」
(スミマセン…顔浸けから始めて実日数で240日の超初心者ッス(TwT。) )
「先生と仲良さそうに話し込んでたもん、そうに決まってるじゃない」
(クルマの鍵と順法闘争と横泳ぎオジーへの対応について語ってたダケですよ?)
「先生が すっごい気安そうにしてるし、そうじゃない?」
(下っぱは使い勝手がいいのでしょーヨ。今日はyu-さんversionみたいですね)
「某さんのお孫さんくらいじゃないのー?」
(それはアリエナイから!)
「いやー、ウチの孫より若いサー」
(60代っぽく見えるけど、90歳超えてます??!)
「ヨシ!俺、訊いてくる!」
その代表者から受けた質問。
「…アンタの耳栓(コード式)、いいね。ココで売ってる?」
コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3
それでも出席された方とは一通り話が出来たし、まったり進行なので
ゆるーく気楽にのんびり やりたいワタクシには、この教室いいな!って思ったけど
オーバー50じゃないと入れないんスよね 。。
ホームプールで校長先生にお逢い出来てないが故に確認できずにおり
自問自答で迷いながらやってた腕の使い方も、シックリ納得。
普段用事がないからやらない背泳ぎ時の水の蹴り方に関しては
具体的に言葉で指導があり、その場で修正→OKが出る。
ココロの初心者マークを新たに貼り直す、よい機会でした♪
再アセスメントをしたところで次に行かず、
教室終了後は游方真の練習を中心に30分ほど泳いで帰りました( ・ω・)ノトサ。