今日は介護技術の授業で、班ごとに一連の流れを発表するということで
クセが出るから絶対に嫌だ(ノTдT)ノと断ったのに、
何故かジャンケンに勝ったのを理由に、介護者役を引き受けることに。
ワタクシの所属する班は、3名で構成されているため
利用者さん役と介護者役がいれば、あとは見学してるダケ。
なのに、なのに…(つД`)
クラスの皆さんの見ている前で、寝ている半身麻痺の方を起こして
車椅子に乗って貰い、その方から車椅子のブレーキを自分で外して貰って
一緒に出かけるまでの、アリガチな設定で一連の動作を行う。
その動作が完了すると、次に発表する班のヒトが評価をし、
総評を指導教官がするという、発表する側としてはドキドキもんの行い。
えーっと、次はナニをするんだったかなってのばっかり頭にあって
テキスト通りに普段やってないことがモロバレの怪しさで発表を終える。
うっかり車椅子点検のときも「うわぁ、この車椅子空気入ってねーッ」て口走るほどに。
ただ、考えると動きが止まる為、それだけは避けないとマズイ。
若干順番が前後するものの、ドーニカ発表を終え、皆さんのリアクションが…。
「うわー、すごーい。声かけ完璧じゃん!」
あぁ、失敗したところは少なくともクラスの人々にはバレてない。
実は自分でヤラカシちゃったなって、動作一つ終わる毎に気づいた箇所複数アリ。
そんな中、先生は見ていた。
「あなた、介護の経験あるでしょ。」
(○'ω'○)ん?
先生の言う介護とは家族介護のこと?それとも現場でってこと??
ヨクワカランけど、この設定のヒトと関わったことはないが
介護経験がゼロではないことだけは確かなので、
「少しばかりですが…」とオソルオソル白状すると、ダメ出しが。
① 身体の回転のさせかたが、介護現場特有の遣り方をしている。
そんなのは私は授業で教えていません。
② 全介助の設定とはいえ、完全な全介助をし過ぎている。それはダメです。
③ 声かけが自然に出来てて、ホカの班では見られない体調を気遣う言葉があった。
都合3点のダメ出し。
③に関しては褒められてんだか、けなされてんだか…??
自分がヤラカシちゃったところは触れられなかったけれど、
先生が教えていないことをやってしまった事はイカンかったネ。。
それにしても発表した班の人々を片っ端から褒めない先生だなーって。
普通は「ココは残念だったけど、ココは良かった」とか、その逆もアリだろうけど
少しは次への意欲に繋げる何かを言うモンなんじゃないの??
先生自身も模範実技で患側を下にするなど、実務経験時のクセが出てて
100人いれば100通りの介護があるしねって、私は気にも留めなかったけれど
その辺容赦ない生徒が「先生、患側が上なんじゃないですか?」と指摘。
授業の初っ端からギスギスした感じがなかったとも言えず、
余計に後味のよくない介護実技の授業でありましたのよ 。。
夜プールに行ったら、何故か常連父ちゃんが来ていて。
なんだけども、雑談もせぬまま、挨拶もソコソコに「ノルマが終わったっけ、帰るよー」って。
なーんか、ヨソヨソしいの。
変なのなのなのー( ・ω・)
4日ぶりに泳ぎに来たらしいので、集中して泳いでたダケならいいんだけど。