2日続けてウォータースライダーを楽しんでしまった。
明日もやっちゃおっかな~♪
なんちて。。


プールに行って、最初にウォーキングをするワタクシですが、
一緒になるマダムがお盆に帰省してきたお子さんとお孫さんの話を聞かせてくださる。
その、チョッとメイワクだったけど嬉しかった感を心地よく感じる一方で
ナニヤラ斜め上の方から日本刀のような、鋭利で冷たく。けれど芯は温かそうな
なんつーか、独特の雰囲気が漂ってくる
ので、モシヤコレハ…と見上げると。


普段、観覧席にいらっしゃることのない校長先生がジッと見下ろしてゐる。
見上げた視線は校長先生とシッカリ合い、互いに満面の笑みで手を振り合う。


うーん。やっぱりオカにいると武士(もののふ)ですよ、校長先生や。


体幹というか、身体の芯がシッカリしてらっしゃるので、
座った姿勢も揺るがない安定感があるし、背筋もピンと伸びておられるので
ハイハイもせずに二足歩行化したが故に、すぐにグンニャリするオラが甥を
行儀見習いに出したいくらい、居住まいすらも美しくてらっしゃる。


今日は隣り合うコースで泳がなかったのですが、帰り際に声をかけてくださったので
ここ数日気になってたけど些細なことだから自力解決すべきか否か迷ってたことを。


me :「横泳ぎのときに水から踵が出る感覚が怖いのですが、いい方法はないですか?」
先生:「水面に足の裏スレスレになる感じなのがいいんだよ?
    
(一旦水から出たのに、またジャボッとイン♪して実演してくださる)
me :「うーん。水から踵、足裏が出そうになると怖くなって慌てて潜しちゃうので」
先生:「身体が不安定だからかな。
    足が出るのが怖いなら、背中にビート板を敷いてスカーリングしてみた?」
me :「や
( ゚Д゚)ノ爪先が出るのは怖くないのです。踵がプカッと出てくるのが怖くて」
先生:「その方がいい姿勢なんだがなー?頭を潜せば足が浮くろ?」
me :「で、足が浮いて怖いから頭を上げる、と」
先生:「それで頭が上がってるんかね?」
me :「はぃ~…慣れるしかないんですかねぇ??」
先生:「そうだねぇー。慣れるしかないねぇ。ま、ゆっくり でいいからね!」


その『ゆっくりでいい』と仰った口腔内をウッカリ見てしまったのですが、
彼の奥歯の按配からいって、数十年計画で考えたら危ういな…と思ったり( ・ω・)


今後の展開は誰にも分かりはしないのだけれど、基本を丁寧にやりこなせば
応用に移行していくときもキット難しくない!…と思いたい。


だから、慌てずに初歩の初歩。
基本の基本をカクジツにしていきたいのだけれど。。


横向きで踵や足裏を水面ギリギリにするってシチュが普段の生活にないので
やはり「不安=恐怖」ということになるのでありますのよ 。


校長先生が仰る“競泳用の横泳ぎ”を拝見する限り、足は水中にあるようなんだが…。
(↑ どっちかっつーと、掻き手の勢いに圧倒される


難しいけど、身につけばキット難しくない筈!多分。
練習あるのみ!ですなぁ( ▽ )o〇O