大雨の影響か、プール人口が40人弱と空いていて泳ぎ放題!!
久しぶりに逢ったネーサンに手話で「お久しぶりー」をやったら、
隣のコースに居らした校長先生も真似して「お久しぶりー」とネーサンにww
常連母ちゃんが校長先生にボヤく。
母:「こうやって一所懸命泳いだって痩せないんだよね。
前に3ヶ月で15キロ落としたことがあるけど、あんな思いはモウしたくない」
先:「そんなことがあったのー」
私:「運動ですよ、有酸素運動。
年齢を重ねても、若いときと同じ分のたんぱく質が必要だそうだし、
油脂も多く摂取してる方のほうが長生きするんだそうです」
母:「え?!そんな食生活してもいいの?!」
先:「専門家が言ってるから間違いないよ、ヨカッタね!」
母:「や~ん、嬉しー。これからナニ食べよう?」
先:(⌒▽⌒)アハハ!
栄養学の専門家でもなんでもないけど、テキストに書いてあったのを言ったダケ。
それで言うなれば校長先生の活動なぞ、認知症予防の典型。
自らも泳ぎながら、ちびっ子から高齢者まで水泳を教えるという
身体活動+社会貢献活動は、マサにそうとも言える…テキスト通りならね(=ΦwΦ=)
実際、校長先生と話しててもオジーだと思うことがないので
マダム達ってば、よく彼を「じーさん」って言えるなーって感心することの方が多い。
今日も某マダムから「あのジーサンって幾つなん?」「ドコに住んでん?」
「ソコに住んでてドコソコまで水泳を教えに行ってんの?!」
「あのジーサン、日本泳法を教えられるの??」
(-ω-;)ウーン…ご本人がいらっしゃるのにワタクシの口から申し上げるのは憚られるけど
言っちゃマズイほどの個人情報は流してないからいい…のか??
マダムは続けた。
「でも、いいよねー。日本泳法が出来ると船が沈没しても自分だけ泳いで助かるじゃん」
( ・ω・)つ゛チョッと待て。
船が沈没するような気象条件で泳ぐヨユーあんのか?
あったとして、どこまで泳げと??
閑話休題。
常連母ちゃんにテキスト内容をお伝えした後、ズッと気になってた
クロールの抜き手?戻し手?リカバリー??の仕方を校長先生に確認。
水を送りきったら、力を抜いて戻す。
それでも気になるようなら、腕を戻すときに腋の下に一旦親指をトン♪と置いてもいい、と。
先生:「でも自分、いまのままでいいよ。自信もって!」
me :「えッ、いいの?いまのままで??」
先生:「うん。腕に力があるからモ少し抜いてもいいかな?くらい。キレイだよ」
me :「両手合わせて14、5回の掻き数ですが…?」
先生:「うん。いいよ、それくらいで。大丈夫!」
教えてアゲル系の方と出会わなくなり、逆に教えを請う立場になったとき
ヤハリ頼りになるのが校長先生なんだけども、全然その後の働きかけがないものだから
てっきり「アイツに教えてもしょーがねー」ぐらいに呆れられてるか、
自力で改善するまで生暖かく見守っていくカンジになっているのかな?と思ってたら、このザマ。
いいならいいで、その旨伝えて欲しかったけど、とりあえずクロールの腕使いで
頭を悩ますことはなくなったようだっていうか、自分にとってラクな泳ぎをしてたダケ。
アレコレ言われた一切を忘れて、腕の伸びも気にしないで
ただヒタスラに、腕の数は数えるけど、それ以外は無心で泳いでオッケーなら
じゃあもう、ナニにも囚われずにこのままイッちゃうよー♪って。
クロールのカタチが出来たのならば、ヤハリ今後の課題は日本泳法津山系神伝流。
改めて、初歩の初歩を集中して練習し始めているところでございます( ・ω・)ノ☆