熱血指導による疲労困憊にて、文章が乱れまくってることを最初にお断りしておきますね★
先生:「いいよー。そうだよー。その調子ぃ~。いいねー」
me :「いいなら何故カカトを持つんですか?」
先生:( ̄ー ̄)ニヤリ
今日は早めに水に浸かったので、ちゃっちゃと帰るべーって思ってたタイミングで
ワタクシは関わりのない、常連おとっつぁん経由で指導を頼まれ、
どこぞのオナゴサマにクロールを教えていた校長先生が一段落した辺りで仰る。
「どーれ、横泳ぎを見ようか」
校長先生の方から働きかけがあるなんてことは滅多に無いので
「やー、今日は帰りますわー」とは申し上げづらいものがあるし、
折角の機会を逸する訳にはイカン。
そしたらヨー、急にコトバは悪くなっちまうんだけどもヨー。
校長先生のオカエリの時間を30分過ぎても終わらないんだよぅ(ノД`)
そもそも校長先生のいらっしゃる時間も通常より遅めではあったけれど。
① 水面へ出す分の足の感覚を覚える。
② 目線の向きは真横か斜め前で顎を引く。
③ おなかの角度は45°。
④ 煽ったあと、左手は大きく弧を描かせ内腿へ運び、爪先を揃え伸ばしきり3つ数える。
⑤ 右手は「さし手」だそうで、肘でスライドさせる。
⑥ 右目の角、口角右側に水を切るようにすれば自然と息継ぎができるから
息継ぎしようとしてしまうなら、それは頭が上がっているということ。
⑦ 腰がヒケてしまうのは、足を伸ばしきってないから。
⑧ よしんば斜めってしまった場合でも、後ろへ斜めったならば右足の蹴りを強くする。
前へ斜めった場合については自分で発言して「正解」と言われながら
その経験がないため、忘れちった( ̄∇ ̄*)ゞ
右手の向きで調整することも可能とのこと。
⑨ 兎に角全身の力を抜いて、進もうとせず、ヒタスラに浮く!
つまり、なんも考えず、煽るときも力を入れないように、とのこと。
ホカにも細々教わったけれど、本日のケツ論としては
“自然に浮くから身体を水に委ね、一切の力を抜く”に至り、
ソコをベースにオカズ助言を無意識に意識する…みたいな??
初歩の初歩で、結構盛りだくさんな感じがしないでもない( ・ω・)
me :「センセー不在の際に、これらのワザが出来てるかどうかの点検の出来る方って…」
先生:( ̄ー ̄)ニヤリ
me :「あー、ヤッパリいらっしゃらない。じゃあ、センセーの教室に潜ってもいいですか?」
先生:「(⌒▽⌒)アハハ! 潜るといえばサ…」
オモムロに水面とプール床との丁度半分の水位のトコで潜った状態の横泳ぎを披露。
ワタクシもチョッと挑戦してみるけど、スグに身体が浮いてしまう。
先生:「これはモット上手になってから。いまやってる初歩の初歩が出来てからね?」
てゆーか、どんだけバリエがあるのサ( ´Д`) 日本泳法(神伝流)って。
でも面白いので4泳法をやりたいとは思わないし、4泳法をヤル気もないとゆー…。
(↑ クロールはナントカなってるようなので、厳密に言うと残り3泳法に興味がない
ノルマやスピード、距離目標が関係してこない、グータラなワタクシには最適と思える
ゆったりマッタリのんびりで、向上心も特に要としない素敵な泳法。
校長先生との仲が険悪になれば別だけど、当面は楽しめそう(o^∇^o)ノ
イヤハヤ日本泳法、奥が深い゚.+:。(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ウンウン