念ずれば通ず
今日あたり校長先生にお逢いできないかな?
自己流でやってて変なクセがつく前に、修正したいんだが…。
ウォーキングコースへ向かいながら、プールの中のヒトの顔ぶれを眺めながら
「ヤハリ世の中そんなに甘くないのか…??」と若干諦めスイッチが入りかけたとき!
そんなプールサイドの死角エンドで校長先生発見( ゜∀゜)☆ せり。
挨拶をしてから、暫くは各々のペースで各々のしたいことをして過ごす。
中2日で常連父ちゃんにもお逢い出来、これまた嬉しい限り。
父:「どーれ、帰るよー」
私:「え?!もう帰っちゃうの?」
父:「勤労者諸君がやってくる時間帯らもん。
俺みてな昼間っから遊んでる、特別国家公務員は帰らんば失礼らろー」
私:「フツーに年金受給者(手話でもやってみる)がナニ言ってだかww」
父:「おぅ、年金生活らよ。手話で年金受給者って、そうやるんか?」
私:「はい。これが“年”これが“金”で“受給者”で“です”ってやるそうです。
あ、“金”の指がこう…そうそう。あ、もーチョッと指を広げて…」
なんて、どこで使うんだか、一応覚えて帰っていっちゃった。。
それから30分くらい経ってからか。
知らんニーチャンと激しいクロールバトルを繰り広げてた校長先生が大広間に。
以前、どこぞのオナゴサマに競り負けてションボリしてたとき以上の速さと
ドブドブドブドブ…とマンホールの蓋が開くんじゃね?ぐらいの勢いなキックをしてた方が
バトル勝利後にも関わらず、涼しい顔で立ち泳ぎの儀に入る。
あぁ、コレが始まると校長先生のオカエリも近いんだよなーって思って寄っていく。
me :「センセー、あとで横泳ぎが出来てるか見て貰ってもいいですか?」
先生:「はいよ~…(ワタクシがスタート地点に戻っている間に)やっていいよ^^」
なんか、ジッと見られるとキンチョーする。
3回くらい遣り直して校長先生の顔色を伺うと…。
先生:「左手は内股ねー。あと腰が引けてる。右足も開ききってないな」
me :「お。いままで意見されなかった右足がイヨイヨ問題ですか!」
先生:「それと腰ね。丹田に力を入れて、右足は爪先が後頭部につくくらい広げて」
あぁ…弟子入り当初(いまもだけど)に言われたアレかァー。
me :「左足は大分マシになりました?」
先生:「うん。左足は目の前だから自分でも見えるしね。良くなったよ」
me :「練習します」
先生:「うんうん。見てるよ」
って、練習を再開するんだけども校長先生、背を向けて立ち泳ぎやってんじゃん!
本当に見てくださってるのー?って思って床に足をつけると
先生:「そのまま続けて!」
あ。ご覧になってたんスね、失礼しました…てな具合ww
真っ直ぐ伸びるときと伸びないときの違いをムラのある中でウッスラ気づき始める。
お帰り間際にモウ一度「丹田に力を入れる。あと腰だよ、腰」と念を押される。
腰を意識すると下っ腹がオロソカになるし、逆も叱り。
ワタクシでこんななら、昨日のライバルモドキなじーちゃんの立場なくね?
それとも流派が違うとか、なんかそういうのもあるんかな( ・ω・)
そうそう。結局悩んだ末に1サイズ下の水着に買い換えたんだけども、丁度良かった。
丹田に力を入れる=いきむ、じゃないの?ナンナノ??て考えながら、
水着のサイズは小さくなっていっても、腹と胸が痩せないなぁ(´・ω・`)って。
やー、しかし本当に逢いたいと思ってるタイミングでお逢い出来るなんて嬉しいよう( *>ω<)ノ♪