レディースデー明け、久しぶりのプール。
校長先生がお帰りあそばした後にやってきたマダムが訊く。
「今日は校長先生と何の練習したん?」
うっ。。。( ̄x ̄
今日はお喋りばかりで全然日本泳法を教わってないスよ。。
なので、即座に答える。「お口の練習」と。
コトの発端は、ワタクシの邪欲にございまして、
いかんせんターンが出来ないものでございますから、長いプールに憧れておるわけです。
それで、校長先生が日本泳法の教室を持ってらっしゃるプールが
屋内は閉館してても夏季限定で屋外の50mプールを開放しているようなので、
行ってみたいけど独りで行くにはチト勇気が足りないとでも申しましょうか。
勢いがつかないわけですよ。
でー、そこで、校長先生と教わりながら泳げたら素敵だなーって
そんな妄想ばかり抱いておったので、本日ダメモトでお伺いした次第。
最初は常連父ちゃんに声をかけたのですが、その隣のコースに校長先生もいらしたので
「センセーも是非!8月12日のココが休館日の日に御用とお急ぎはございますか?」
先:「それってイツ?」
父:「盆の前の日。どーしたん?その日何かあるん?」
私:「西海岸って、月曜休館日ですが屋外って開放してるそうじゃないですか」
父:「泳いでみてーんだな?長いところを」
私:(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン
先:「12日か…」
私:「お忙しいですか?」
先:「いや?多分何もない」
私:「やった!」
父:「どーやん、先生。ここんトコ一気に忙しなって。デートのお誘いらよー」
先:(⌒▽⌒)アハハ!
父:「どうするね?付き合うかね?」
先:「付き合おうかね?」
私:「わーい!ありがとうございます。嬉しいよう」
先:「8月12日の前にサ、今月の15日の海の日に関屋浜でイベントがあるんだけど」
私:「浜ってことは海ですね?」
先:「うん」
私:「海はチョッと…しょっぱい想いをするのはココだけで充分です(ノД`)」
先:「(⌒▽⌒)アハハ! 西海岸なら日曜の教室が終わったあとでも付き合えるよ?」
私:「や( ゚Д゚)ノそれは有料のニオイがするじゃないですかー」
先:(⌒▽⌒)アハハ!
ということで、最低3名で来月12日に西海岸プールにお邪魔致しますので
我らを見かけた方が居たとしても、ドーゾお構いなく^^
校長先生が帰る前にワタクシに「これ、俺の連絡先。電話でもFAXでも」と
1枚のプリントをお持ちくださったのですが、プール内で広げられないので、
監視スタッフに預けておいてもらって、帰りにスタッフさんから受け取るカタチに。
ケータイもお持ちだけれど、番号が覚えられないから、とのこと。
そんなに慌てなくても、日取りは決まったんだから時間と集合場所が決まればいいわけで
「センセーから連絡先を頂戴しましたよー」と常連父ちゃんに報告すると
「おぉ、先生も積極的らなあ!」と感心しておられました。。
通常通りであれば、今週あと2、3回はお逢いできるはずなので口頭で充分っぽいが( ・ω・)
サテ、何故来月12日かと申しますと、先にも申し述べましたように
① 50mプールが近隣でソコしかないということ。
② 普段利用しているプールが休館日であること。
③ ワタクシが夏休みであること(常連父ちゃんはリタイアされてますので毎日がホリデー)
④ 多分ワタクシのレディースデーと引っかからないであろうと思われること。
⑤ 夏休みでも、日取りとしてそんなに混まないように思えたこと。
都合5点のシタゴコロにて、声をかけてみたのでございますですよ。
屋外プールなので、オナゴ様にはチト声をかけ辛ぅございますからね?
日焼けしたくないなど、アレコレ事情もあるでしょうし。
6日ぶりのプール。
存外クロールは腕もよく伸び、さして疲れず、気持ちよく泳げましたが
日本泳法神伝流の真は上手くいかなかったですねぇ…。
そもそも真において足が煽れてるのか?!って。
頂戴したプリントを広げたら、それが海の日に行われるイベントのご案内だったっていう…ネf(^_^;