ナンダアレハ( Д ) ゚ ゚
て、驚くくらい4、5回の煽り足でアッと言う間に25m行ってしまった校長先生。
事態を呑み込めないでいるままに、ワタクシは横泳ぎではなく“草”で25mをば。
横泳ぎの態勢に入っても、前が見えなくてチト不安。。 ←横泳ぎなので当たり前
なんだか、段々斜めに進んでるみたいで、サイドキックより遣りづらいというか。
“草”を覚えちゃったらクロールって結構キツイ??ってのもある。
今日はワタクシにヤル気が無かったので、草とクロールと、
スカーリングというか、湯もみというかをしながら常連父ちゃんと語らってばかり。
そんな折、校長先生が
「あのネーチャン(長距離泳ぐヒト用コースで泳いでる女性)に競り負けた…」とショボン。
常連父ちゃんと「そもそも若さが違う」なーんて冗談をトバしてたところで、
父:「そーいえばサー、今度JRのCMに吉永小百合が出るってんろー?」
私:「へー?大人の休日倶楽部の??(ビート板を抱きながら立ち泳ぎっぽいことをする)」
父:「おぅ、ソレソレ」
私:「私、毎日駅で見てますよ。小百合ちゃん。キレイですよねぇ~(ノ´∀`*)」
父:「キレイらぜなー?俺、最初にオメこと見たとき、吉永小百合にソックリら、思ったもん」
先:「うんうん」
私:「お二人とも、ナニを仰ってるんですか。何にも出ませんからね~♪
(ビート板を置いてスカーリングでくるくる廻りながらトボける)」
笑いあう校長先生と常連父ちゃん。
私:「小百合ちゃんのバタフライも美しいですよねぇ( ▽ )o〇O」
先:「あの人は水泳ならナンデモ出来るんだ。ただ美人なダケじゃない」
私:「水着を持ち歩いてるらしいですよね、いつでも泳げるように」
父:「オメ、詳しいな!…しっかし美人らぜなぁ、吉永小百合」
先:「あぁ、美人だ。キレイだよ!」
私:「先生の泳ぎに匹敵する美しさですよ。ウットリ(ノ´∀`*)しちゃう」
3人揃って深い嘆息。
たまには泳ぎがmainじゃないプールってのも、オツなモンです( ・ω・)ノ♪
日本泳法を習い始めてから、ガツガツ泳ぐというか、練習練習!とやるよりも
水と戯れながら、のほほんと過ごすことが多くなってきました。
校長先生はスカーリングを重要視しているようなので、
泳ぐ気は無いなりに、ちゃぷちゃぷ・クルクルやってるワタクシに意見されることはなかったです。
ところで、スカーリングって一体…?!
ま、いいか。
楽しければ、なんでも^^