甥がマサカの熱発。

ゆうべの湯上り、散々注意されたにも関わらず、
いつまでも丸裸で過ごしていたからではないか…?と推測されるも、
父とワタクシしか居ない、心許ない要員しか残っておらず。

グズる甥をまぁ、パンツでも履き替えるべーつって彼目線にしゃがんだら
トトトッと寄って来て、背中におぶさりやがったww

さっきまで(ノTдT)ノママーッつってダッシュしてた2足歩行者よ、
ちょっと図々しいんじゃなくて??…16、7キロの物体なんて重くもなんともないけどサ。


そんな状況下でもプールに行って参りました( ・ω・)ノ☆


受付開始後15分くらいに行ったのに、既に60人程が水の中へ。
それでもドッカの父親が子ども達に飛び込みの練習をさせてた以外は
特に迷惑行為はなかったので、混んでたなりにナントカなったというか。

本日はウォーキングを捨て、いきなりビート板バタ足から開始。
休まずにイケたので、ボリュームとしては結構泳げたのでは…?と。

そんな中、ワタクシに水中スタートのコツを伝授してくださったオジサン。
ワタクシの前を泳いでらしたのですが、到着した直後だったらしく、
ワタクシのクロールの指先が到着地点である筈の壁ではなく、オジサンのお尻にヒット!

「わー、ごめんなさい。お尻に触っちゃった!」
「ハハハ。もっと触っていいですよ。ドーゾ」


ドーゾったって…そーぢゃねーダロ( ・ω・)つ゛
オジサンのオケツも存外柔らかいんですね、なんて誰も言ってないしッ。

そんな折、歩き専門のときから可愛がってくださってるマダム2名が。

マダム1:「あんた折角キレイに泳ぐんだからコースで泳いでみてよ」
マダム2:「うんうん。コースで泳いでよ」
ワタクシ :「クロールするときはコースに入ってますよ?今日は混んでて真っ直ぐイケないから」
マダム1:「あいやー。見てねかったわ。そんで今ビート板持って、なにしてん?」
ワタクシ :「煽り足の練習です」
マダム2:「あおり足ぃ~?!ナンダソレ」
マダム1:「ヒラだろ?ヒラの練習を始めたんね?!」
ワタクシ :「いや…なんて言うかな。平泳ぎではないですよ」
マダム1:「せば、どんげのらか見せてみた?」


ビート板で上半身を支えた状態(まだ上半身というか、腕の動きは習ってないので)を作ると
マダム2名が足元を見るべく、水の中に潜る。

ワタクシ、そのまま煽り足を開始…2、3回してみる。

マダム2:「なんだー?!その動き」
マダム1:「片足ずつ動きが違うんね?!ダメだわ、出来ねわ、私」
マダム2:「アンタさー、息継ぎも両方でやるわー?ウチった、ソレも出来ねてがにさー」
マダム1:「なんでも若いコは早いし器用だよね!両足揃えてやるのだって難しいのにさ」


えーっと??
去っていったマダム達を追いかけはしないけれど、勝手に解釈されるのも困る。
あまつさえ、縦の煽り足は進むようになっても、横の煽り足は伸びが悪いし。

なので、「真」「二段伸」「三段伸」「諸手伸」「手繰伸」といった
所謂“のし”系が全体的に厳しい状態な訳ですよ 。

図解によると、ワタクシが目指すのは「片手抜」「諸手抜」ってヤツみたいです( ・ω・)ノ


ρ(・・。) この“神伝流”を教わり始めてるトコロ。13秒目くらいからです。


動画を貼ると文字をカラフルにするのが面倒なので、こんなんで勘弁してくださいm(_ _"m)ペコリ