昨日、常連父ちゃんに訊かれて即答できなかった
某地区の高齢者向け住宅の名称所在地入居条件等々を調べたものを
封筒に入れてプールへ持参したものの、どうも来るものが来たっぽいので、
今日会えればいいんだがなぁ( ▽ )o〇Oと思ってたのですよ。


先ず、総合受付にキレイなオネーサンがいらしたので
常連父ちゃんはいらしてますか?と尋ねると、彼の名前は勿論。
入水時の特徴を説明しても「ワカラナイです」の一点張り。


一番プール監視キャリアが長い方でもワカランとは!!と
若干うな垂れつつプールゲートに向かうと、久方ぶりにオニーサンがそこに。


彼:「ちわー」
私:「こんちわー。あの。
常連父ちゃん(名前)っていらしてます?お父さん」
彼:「ん?あぁ!さっき帰った」
私:「念のため確認しますと、こういう帽子を被ってて、4コース目にいることが多くて」
彼:「いまぐらいの時間にいらしてて、目が大きくて少し吊りあがってるヒトでしょ?」
私:「水から出た後の顔まではワカラン」
彼: ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!
私:「じゃあ、わたし暫く来れないので、この封筒を渡して貰ってもいいですか?」
彼:「はーい。連絡先知らないの?」
私:「うん、知らない」
彼:「知らないんだ。。」
私:「なので、オニーサンから渡して貰った方が早そう。yutahaから、で通じますんで」
彼:「中見ればワカルんだ?わかった」


まったく話が早くて助かるワf(^_^;


今日は保護者なしキッズ天国なプール。
禁止行為を堂々と行い、監視員に叱られるも凹たれることなく悪行三昧。


壁際で水の中へ潜っているマダムの頭の上へドボンドボンと飛び込む少年も。
マダムの安否を気にしていたら、監視員のヒトがすっ飛んでくる。


監視:「飛び込まないでって、さっきからお願いしてるよね。飛び込まないで!」
少年:「飛び込んでません。飛び降りたんです!」
監視:「同じように見えるの!他のヒトも怪我したら危ないでしょ。気をつけて!」
少年:「すいません、モウしません!」
監視:「さっきもモウしないって言ってたよね?」
少年:「それは僕じゃありません。ナントカくんです!」
監視:「一緒にいたじゃない」
少年:「すいません、すいません
(何故かワタクシの方を見て謝るボク)


me :「や。アッチのお母さん(マダム)の頭の上だったからね?」
少年:「…
(逃亡)
監視:「一日中注意してるんですけどねぇ~…なんか、すみませんねぇ」
me :「お疲れさまです。アチラのマダムの頭の上だったのが気懸りで」


そのマダムが浮上してこないので、監視員は上から、ワタクシは水の中から窺う。
そして少しして浮上してきたマダムが言う。
「さっきの男の子、おっかなかったねー!凄いね、飛び込むなんて!
 わたし、脚が吊ってさー。ナカナカねぇ?一旦吊るとねぇ??」


ちょっ( ・ω・)つ゛ゆったりし過ぎッ。


蛇行するオヤジも先の動きが読めなくて往生するけれど、
小中学生はテレポートするので、突如顔面を蹴られたり、足を引っ張られたり
頭や背中に降ってきたり、殴られたりするので注意が必要( ・ω・)ノです。


泳ぐのは早くてもシブキが凄かったり…ね。


注意しててもヤラレルので、集中しづらいのが週末のプール。


自力で来る小中学生退場時刻を過ぎて、クロール蛇行父ちゃんと
「やっと静かになった」と安堵しヨロコび合う。


あぁ( ´Д`) 左フクラハギの筋がピキーンってなるなぁ。
煽り足に慣れてないからカシラ??


とりあえず、オニーサンよ。
飛脚、頼んだぜよ( ・ω・)ノシ